腰椎と下肢の運動を分析するDVD撮影風景 (Photo courtesy of Maiko Morotani)
皆さん、こんにちは!ロサンゼルスでフィジカルセラピスト(理学療法士) として働いている諸谷万衣子 (もろたにまいこ)です。Team Jの仲間に加わったのはつい最近です。こんなレベルの高いグループに出会えたこと、そしてTeam J それぞれの方達がロサンゼルスで頑張ってお仕事をされている姿からいつもエネルギーをもらっています。
仕事はロングビーチ近郊 Los Alamitos の外来整形外科のクリニック CPRx で、運動器(筋骨格系)の問題を抱えている患者さんの治療 をしています。首の痛み、肩こり、肩の痛み、肘の問題、手の骨折、腰痛、股関節痛、膝の痛み、足首の捻挫や骨折、手術後のリハビリ(頸椎、腰椎、肩、股関節、膝)、手術前の準備、スポーツの怪我、中学・高校生から90代の方まで幅広い患者さんを診ています。
2014年の4月からは、自分の会社も始めました。Nexus Motion という会社で、理学療法に関する教育、翻訳・通訳、そしてコンサルティング(痛みの評価と治療) などのサービスを提供しています。
怪我に悩んでいらっしゃる方で動きを徹底的に分析・治療したい方は:
1.アメリカの健康保険 を使いたい方= CPRx までご連絡ください。保険で評価と治療をカバーするためには、医師やカイロプラクターからの紹介状 (prescription) が必要となります。562-799-4494
2.保険の制限は面倒くさい、保険を持っていない方=私、諸谷まで直接ご連絡ください。info@nexusmotionpt.com
私のテニスは大阪の枚方 にあるクレーコートで始まりました。当時、母がレッスンを受けていた78歳のおじいさん(今は亡き岡隆弘コーチ)から小学校6年生の時に一年間テニスの基本を教えてもらいました。岡さんと大阪城ホールでアガシ対クーリエを見に行ったことは一生忘れません。
そのあと、マレーシアのクアラルンプール へ引っ越し、中学校3年間クアラルンプールのJr.のチームに入れてもらい毎日2時間テニスの練習と頻繁にトーナメントなどに出ていました。高校は日本に戻って学校の部活で2年間、最後の1年は部活をやめて友達と練習したり、ミックスダブルスやシングルスのトーナメントに出ていました。
大学生の頃からアメリカのアイオワ州 に留学しました。生物学を勉強したかったのが一番の目的です。アメリカでいうNCAA Division IIIの大学 Grinnell College にいたので、テニスが一番の目的ではなかったのですがアイオワ州を含め、中西部の州にあるいろいろな大学で試合をしていました。テニスのシーズンは秋だけだったので、冬のシーズンはやったことのないバスケットボールも4年間参加していました。バスケのチームメイトには多分大変迷惑なことだったと思います。
大学院はミズーリ州のセントルイス市 にある Washington University で理学療法を勉強しました。忙しすぎて、テニスラケットを握ることは滅多になかったです。唯一、車椅子テニスを教えるボランティアの時くらいでした。セントルイスではあの有名な Esther Vergeer 選手や国枝慎吾選手も間近で観戦させてもらいました。
理学療法士になろうと思ったきっかけは、大学のスポーツを通して経験した疲労骨折や肩と手首の怪我 です。ペトリ皿と顕微鏡を前に毎日研究する仕事は嫌だと感じていたので、もっと人と接することのできる仕事がしたいと思い理学療法を選びました。Washington University in St. Louis で勉強できたからこそ、現在では日本とアメリカを年に数回行き来し、理学療法士のための講習会の通訳や自分自身の講習会も行っています。
2005: 卒業式の時にDirector’s Award を授与されました。 Washington University in St. Louis Program in Physical Therapy
2008: 姫路独協大学で恩師のShirley Sahrmann, PT, PhDの講習会の通訳を務めました。
2010: Board Certified Clinical Specialist in Orthopaedic Physical Therapy 合格。理学療法士の整形外科スペシャリストになりました。
2011から現在まで:Washington Universityの特別研修プログラムのロサンゼルス地域の臨床教員として地域のPTの専門教育を始めました。
2012から現在まで:ハンマー投げの室伏広治選手やテニスの錦織圭選手の理学療法士として知られる、大学院の先輩のロビー・オオハシ先生の通訳とアシスタントとして日本の講習会に協力。
2013: 大学院の教授たちが出版されている教科書、「続 運動機能障害症候群のマネジメント」の日本語版が出版されました!この教科書の翻訳チームの一員として貢献しました。
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source : アメリカ・テニス日記 from ロサンゼルス・カリフォルニア