2016年6月27日月曜日

ゴルフのアドレスを取り入れて脱力強化

Adress
ゴルフのアドレスというテクニックを取り入れると脱力を強化できる。
ゴルフではアドレスのできによってショットのできが、まるで違ってくると言う。

ゴルフのアドレスとは、打球する前に止まって構えること。

常に動いているテニスで止まって構えることができるのはサーブかリーターンを打つ前だけだ。
しかしこれは取り入れたいアドレスには当たらない。
リーターンを待つ時間も止まってはいけない。

テニスでアドレスに当たる動作は、インパクト直前の

 一瞬のタメ

だ。

実際の動作は静止していないが脳内に、静止しているような一瞬を意識するのだ。
言い換えるとこれは、

 バーチャル静止

だ。

プレーに余裕があるチャンスボールなどは実際に動作を静止させることもできる。

このバーチャル静止期間に必須のこと、それが

 脱力

だ。

アドレスという言葉に置き換えて脱力を実行することによって、脱力の精度を上げることができるのだ。

サーブに於いては美しいトロフィーポーズを作ることが、良いアドレスを作れるコツだ。



さて、このアドレスがなぜ重要なのか考察してみよう。
重量計に例えればわかりやすい。
DSCN0478

アドレスで脱力した状態が、重量計の0点調整なのだ。
この時点で
数字がずれていたり、
土台が揺れていたり、
傾いていたり、
ゴミが乗った状態
では結果、正確な重量測定はできないのだ。

テニスでは多くのアマチュアプレーヤーが0点調整しないで打球しているのだ。
0点が狂った状態で打球しても、結果狙った打球が正確に出ないのである。
例えばアドレスで1Kgの無駄な力が入っていたとすると、10Kgの打球を打ったつもりが、実際には9Kgの重さしか出ていないのだ。

0点調整を行うと『相手に読まれにくい』というビッグな副産物ももらえるのだ。


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source : ガットとラケットとテニス