今日は月命日で、おっさま(お寺さん)にお参りいただきました。
床の間飾りには毎月心を砕きます。
先月は、だんな様の知り合いの書家さんの「無事」という行書でした。
「 ご家族の無事を祈ってこの軸を選んだのですねー」、
おっさまの、この言葉に
珍しくお参りにきていたテニ息子が、
おっさまがサラッと無事を無事と読解したことに感動していました(笑)
今日のお軸は

金子鴎亭さまのもの!
てにままが、中学生の頃だったでしょうか
母方敬遠の料理旅館に鴎亭先生がお泊りになり
たくさんの書をいただいたのです。
書き散らした書ばかりで箱書きはありませんけれど
間違いなく鴎亭先生の書でございます。
おっさま、いたく気に入ったご様子で眺め続け
「 この幽情というのは仏教の世界に通じる、、、」
などと呟いておりました^ ^
今時、毎月お参りしていても
床の間の軸が変わっている家は珍しく
殆どの家では季節に関係ない軸が掛けられっぱなしだそうです。
えーーっ!
来月はどの軸にしようか、悩みどころ(笑)
source : 淡々てにまま日記