2019年4月24日水曜日

日本のテニス繁栄のために導入を!USTAアダルトリーグ その3

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前回までのUSTAアダルトリーグその1その2はこちら。

早くも、NYでは随分状況が違うと、LAから引っ越した友人から指摘が。あとでしっかり修正&まとめ直します。スミマセン、グダグダで。。でも書き出すのが重要でした!


アダルトリーグ参加とチーム
アダルトリーグに参加しようと思うと、まずは入れてもらうチームを探すことから始まります。

例えばボクらの仲間であれば、皆、色んなチームに参加しているのでそこのチームに入れないか聞いてみたりします。もちろんすでに人数が飽和状態だったり、メンバーが確立していたりすると入れませんが、大抵どこか見つかります。

それでも見つからなければ、エリアにはUSTAから任命されているコーディネーターが居るので、相談すると空いているチームを探してきてくれたりします。

各チームにはホームコートがあります。試合が行われるのは対戦チームどちらかのホームコートです。

テニスクラブを拠点としているチームであれば、チームメンバーは自然とテニスクラブの会員になります。このブログに出てきたテニスクラブでビーチシティーズ(エリア)では例えば、ウェストエンドラケットクラブやシャラポワの本拠地でもあるマンハッタンカントリークラブなどがあります。またLA(エリア)にはリビエラカントリークラブマウンテンゲートカントリークラブもあります。

その他、公営コートや学校のコートを拠点としているチームもあって、テニスクラブ会員でなければ、そういったチームに入ることになります。

対戦相手がクラブのチームで、会場が相手のホームだと、ボクらのような公営コートチームにとっては、充実した施設を使えるので嬉しかったりします。コートが綺麗なのはもちろん、シャワー&ロッカールームも綺麗ですし、バーがあったりするので試合後の一杯をそこでくつろぎながら楽しんだりできますからね。


チームにはチームを仕切るキャプテン&副キャプテンがいるので、チーム参加の希望はその人たちに伝えることになります。キャプテンや副キャプテンはリーグの直前に開かれるミーティングに出席が義務付けられていて、そこで、新しいリーグのルールなどを確認します。

そしてキャプテンの方針がチームの色をつくります。常にセクショナルを狙い、精鋭メンバーのみで勝敗に対してものすごくシビアなチームもありますし、クラブの仲間でわいわいガヤガヤ楽しく対戦ができれば良いというチーム、そしてもちろんその中間のチームもあったりします。一つのカテゴリーにも同じクラブのチームが2チーム有ったりすることも。大抵そんなときは1つは強豪、1つは楽しむチームだったりします。

1チームには、冬のミックスシーズンでマックス22人、春のシングルス2+ダブルス3のシーズンはマックス25人の登録が認められています。特に春のシーズンでは1対戦8人のプレーヤーが必要になるので、怪我や用事、家族の予定等で参加できない人が大勢出てくることを想定して、だいたいどこもマックス人を集めるようにしています。みんな趣味でやってますからね、毎回絶対に参加できるとは限りません。

次のセクショナルへ進むにはプレーヤーはシーズン中2回以上プレーしていることが条件です。もちろん色んな事情で全くプレーできない人や1回のみの人もでてきますが、その場合はチームが次に進んでも次のステージには参戦できない、ということです。

キャプテンは、対戦チームの力量を測りつつ、自分のチームで参戦できる人の中でプレーヤーをうまく使い、シーズン全体で全員がある程度均等にプレーできるようコーディネートする力が求められるわけです。チームメンバーによってはキャプテンに「あの人とは組めない」や「俺をあの相手の時に絶対に出させてくれ」とはっきり伝える人もいるので、キャプテンも大変です。もちろんシーズン中、コーディネーターや対戦相手チームとの確認や細かいやり取りを行うのもキャプテンです。


そしてエリアが違えば同じカテゴリーで複数チームに参加することも可能です。ボクの周りでは女性が複数チームに参加している傾向が強く、人によってはLA、Beach Cities, OCの3エリア3チームに参加していたり。

NTRPレーティングの中でも上ギリギリの人で、特に誰と組んでも強いような人は、キャプテンからすると是非チームにいてほしいプレーヤーなので、シーズン直前にはそんな選手の取り合い合戦も水面下で起こっています(笑)。


参加料、プレー代
リーグに参加するにはまずUSTAのメンバーになる必要があります。2019年現在、USTAの年会費は$44です(生涯メンバーや複数年割引もあります)。ただ、アメリカでテニスをしていて試合に出るような人は90%は既にUSTA会員なので、敢えてという感覚はありません。

その上で各シーズンのリーグ参加費が$30かかります。去年まで$25でしたが今年から上がりました。これはあくまでリーグのコーディネーション料という感じでしょうか。

リーグの試合はチームのホームコート、もしくは相手チームのコートで行われます。チームのホームを公営コートにすることはできますが、流石に完全無料の早い者勝ちコートをホームにするわけにはいかなく、予約できるような公営コートをホームにすることになります。会場が相手チームのコートの場合は費用は相手持ちですが、ホームコートの場合は試合の時間のコートを予約する必要がでてきます。そのホームコート予約料がチーム→チームメンバーの負担になってきます。コートの料金や対戦数にもよるのでまちまちですが、大体1シーズンあたり$10-20程度ということが多いです。

また対戦の際にはニューボールを開けますがそれもプレーヤー、もしくはチームの負担で、そのお金をコート代に含めて徴収することもあります。ボールは1缶3個入りで$2程度なので、その辺りは適当にプレーする人が提供するというチームもあります。高級クラブのチームは適当にプレーヤーが出して、試合後そのままボールは捨てて帰る=そそくさとボクが練習用にもらう、なんて場合も(笑)。


一番お伝えしたい「オンラインでの情報共有」が最後になってしまいましたが、次回最終回で!

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source : アメリカ・テニス日記 from ロサンゼルス・カリフォルニア