2020年5月5日火曜日

目的はなんなのか? ?

 「フォームがよければ、おのずといい結果がでる」
 
果たしてそうでしょうか?

たとえば、

同じフォームで打っている人が二人いたとして、

うまくいく、うまくいかない……

分岐点のひとつになるのは、

そもそもの目的を見失わないこと!

そう!

ボールをどこへどう飛ばすのか?

ボールのフライトイメージを、しっかりと持つことではないでしょうか。



 打ち方を完璧な形で覚えたとしても、それを繰り返さなければ、確率はあがりません。

最初は誰でも確率は低いのです。
 
 その時に、2通りのパターンが考えられます。

 A.フォームが違うのだと思い、またいじくりはじめる。

 B.違う!と忘れ、本当はこんな具合にボールを飛ばしたいのだと、理想結果をもう一度イメージする。
 

 もし、

フォームが良いものだと、仮定したならば、

Bパターンは、打ち続けるごとに確率はあがっていくのではないでしょうか。


逆に、

 Aはキリがない!

また、スクールを渡り歩くでしょう!

それから、ラケットも変えてみるかもしれません!

しまいには、

風がある、コートのバウンドが合わないとか言うのではないでしょうか!


これは、前回のブログの「病気が趣味」という人に似ていませんか?

 そんなつもりでなかったのに、いつのまにやら、手段が目的になってしまって、目的を見失ってしまった。

だから、目的を達成するために手段を磨くのはいいのだが、

目的を見失わないということが

大切になるということになるのかな。


 テニスの本質は、テニスというゲームをして勝つことにある。

そして、ボールを、どこへどういうふうに飛ばすのかが問われているスポーツ
 

ということを、

常に見失わないようにすることが大事です。

 
そんなことを言うと、

「じゃあ!フォームなんてなんでもいいんだ!勝てばいいんでしょ!」

という方が出てきそうですが、

 スポーツの本質は、そのスポーツをすることにより、人間性を磨くことにある

という答えでいかがでしょうか…。


「女子連テニス上達のカギ」アーカイブ
2008年9月17日


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source : 女子連テニス上達のカギ