「フォームがよければ、おのずといい結果がでる」
果たしてそうでしょうか?
たとえば、
同じフォームで打っている人が二人いたとして、
うまくいく、うまくいかない……
分岐点のひとつになるのは、
そもそもの目的を見失わないこと!
そう!
ボールをどこへどう飛ばすのか?
ボールのフライトイメージを、しっかりと持つことではないでしょうか。
打ち方を完璧な形で覚えたとしても、それを繰り返さなければ、確率はあがりません。
最初は誰でも確率は低いのです。
その時に、2通りのパターンが考えられます。
A.フォームが違うのだと思い、またいじくりはじめる。
B.違う!と忘れ、本当はこんな具合にボールを飛ばしたいのだと、理想結果をもう一度イメージする。
もし、
フォームが良いものだと、仮定したならば、
Bパターンは、打ち続けるごとに確率はあがっていくのではないでしょうか。
逆に、
Aはキリがない!
また、スクールを渡り歩くでしょう!
それから、ラケットも変えてみるかもしれません!
しまいには、
風がある、コートのバウンドが合わないとか言うのではないでしょうか!
これは、前回のブログの「病気が趣味」という人に似ていませんか?
そんなつもりでなかったのに、いつのまにやら、手段が目的になってしまって、目的を見失ってしまった。
だから、目的を達成するために手段を磨くのはいいのだが、
目的を見失わないということが
大切になるということになるのかな。
テニスの本質は、テニスというゲームをして勝つことにある。
そして、ボールを、どこへどういうふうに飛ばすのかが問われているスポーツ
ということを、
常に見失わないようにすることが大事です。
そんなことを言うと、
「じゃあ!フォームなんてなんでもいいんだ!勝てばいいんでしょ!」
という方が出てきそうですが、
スポーツの本質は、そのスポーツをすることにより、人間性を磨くことにある
という答えでいかがでしょうか…。
「女子連テニス上達のカギ」アーカイブ
2008年9月17日
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source : 女子連テニス上達のカギ