テニスに限らず、スポーツに怪我は付きものです。
そんな怪我について書いてみようと思います。
大きく2つの事に触れていきます。
まず、1つ目は子供の怪我について。
コーチ側からの目線ですが、私は今現在は育成というようなジュニアはレッスンしていません。
以前はそんなレッスンもやっていました。
内容はザックリいうと、バンバン打たせて、ドンドン走らせる。半分トレーニングのようなレッスンです。
1球交代でネットしたらコート1周、なんて練習はざらです。
たくさん打って上手くなりたいなら、ダッシュで戻ってこい!
そんな流れです。
そんな練習をしていれば、コケる子、ボールに当たってしまう子、衝突する子、多々危ない時が出てきます。
当然、擦り傷、軽い打撲はしょっちゅうでした。
しかし、怪我した子はその怪我によって走り方、転び方、といった危険察知能力が備わります。
結果として怪我しにくい子供が育ちます。
転び方を学びます。
今の世の中、怪我したりするとすぐに
危険はなかったのか?
責任の所在は?
みたいな流れがあり、スクールや社会全体が消極的になっている気がします。
時代の流れってものがありますから、そこは仕方ない部分でしょう。
怪我をしないに越したことはありませんが、怪我という失敗から学ぶこともあることを忘れてはいけません。
別に、私のレッスン中に何かあったわけではありませんよ。
スクールのレッスンではスクール内での約束事は守っていますので。
また、怪我をさてしまうことを正当化している気もありません。
ここだけの話ですが、コーチ陣の中では
今の子は転び方を知らないよね・・・なんてぼやきもあったりします。
転び方は転ばないと身につきませんよねぇ・・・しかし、転ぶような練習は避けなくてはいけない・・・。
コーチも歯がゆいところです。
もし、お子さんがいてテニスに限らずスポーツをしていたら怪我をした際に、次につながるように考えてあげてください。
スポーツをしていく上で怪我は付きものですから、全く怪我をしないとしたら、相当な天才か手を抜いているかのどちらかだと思います。
怪我しましょう!
とは言いませんが、怪我するくらい頑張らせてあげてください!
転ぶくらい追いかけたら、ナイスガッツ!と褒めてあげてください。
自分の限界を越えてボールを取ろうとすれば、転びます。
しかし、100の限界がその転倒によって101にスキルアップするかもしれません。
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ほら、ジョコビッチもコケてる・・・。
これで、ジョコビッチも右肘は擦りむいてますね・・・。
100のスキルでコケるから99でやっていたら永遠に100以下です。
限界を越えてさせてあげましょう!!
長くなったので、もう一つは次回に・・・。
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source : テニス進化論