こんにちは ![]()
先週の金曜日(9日)から始まった
高校生の新人戦ですが、
昨日の個人戦で全日程を終了しました![]()

全ての結果は、
既に高体連のHPに掲載されています。
弊ブログにも、個人戦の結果を
載せておきたいと思います。
<男子個人戦>



<女子個人戦>



まずは、男子個人戦。
結果をご覧になればお判りの通り、
王者 木更津総合高ペアが
ベスト4を独占 ![]()
当然、いつも一緒に練習し、
研修大会などに参加し、
ときには校内戦で
研鑽を積んでいると思います。
県内のベスト4が揃っているのですから、
校内戦のレベルも推して計るべし。
現在は、部員もそれほど
多くないと伺っていますので、
非常な濃厚な練習環境と思われます。
決勝戦は、2年生ペアの
大和・酒井ペアと
1年生ペアの
遠藤・滝瀬ペアとの対戦でした。
お互いに落ち着いて
プレーしているという印象で、
高いレベルのプレーの応酬ながら、
淡々と進んでいるようにも感じました。
試合は、一気に大和・酒井ペアが
G3-0とリードを広げましたが、
4G目は遠藤・滝瀬ペアが奪取。
しかし、大和・酒井ペアが
噛み合ったプレーをみせて
G④-1で優勝を決めました![]()
おめでとうございます![]()
(優勝ペア)





(準優勝ペア)




男子の決勝戦が終わってから
30分くらい経って、
女子の決勝戦が始まりました。
お互いにファイナルゲームの
準決勝を乗り切って
決勝戦に駒を進めた
齋木・原ペア(昭和学院高)と
江澤・原田(安)(千葉黎明高)との対戦。
昭和学院高の原選手のみが1年生で、
齋木選手と江澤選手は
同じ中学校でペアを
組んだ事もあるという仲です。
試合は、W後衛陣形の
江澤・原田(安)ペアが
持ち前のミスの少ないプレーで
長いラリーに持ちこむ展開。
対する齋木・原ペアは雁行陣なので
後衛の齋木選手が、
長いラリーに対応しますが、
ミスは全くというくらい出さず、
むしろストロークだけで
押し込んでいく鬼神ぶり![]()
所々で、原選手のボレーが
少し甘くなったところを
フォローに入って
ネットまでの距離を詰めたショットで
得点を拾う江澤・原田(安)ペア。
競ったポイントになるものの
ゲームは齋木・原ペアに転がり込み、
G③-0と大きくリードを広げました。
4G目。
それまで、長いラリーに持ちこんでいた
江澤・原田(安)ペアが戦術を変えて、
コート内でただ一人ネットについている
原選手に打球を集め始めます。
原選手のボレー・スマッシュを拾いまくり、
ベースラインの内側に入ったらなら
待たれていてもお構いなしに
原選手の外を狙った
パスショットを打ちまくって
得点を重ねる江澤・原田(安)ペア ![]()
なんと、4G目、5G目、
そして6G目と3ゲーム連続で
P④-1で江澤・原田(安)ペアが取って、
準決勝に続き、決勝戦もファイナル入り。
ファイナルゲームは、
齋木・原ペアのサーブでスタート。
セカンドレシーブは原選手への
レシーブアタックと
誰もが判っている中で
事も無げにレシーブアタックを通して
1点目をもぎ取ったレフティの江澤選手。
2点目も齋木選手のファーストが入らず、
当然、原田(安)選手も
レシーブアタックで襲い掛かります。
しかし、ここで原選手が
シッカリ止めてP1-1。
原選手のボレーが決まったのは
久しぶりという感じがしました。
4G目以降、原選手のネットプレーが
なかなかポイントにつながらず、
むしろミスが目立ってしまいましたが、
通せば0-2と先行される
この大事なポイントで
起死回生のガードボレー。
勢いが復活した齋木・原ペアが
P3-1とリードを広げましたが
江澤・原田(安)ペアも粘りのプレーで
P4-4と息を飲む競り合いが続きます。
だいぶ陽が傾いてきて
コート内の4選手は茜色に染まり、
お互いの意地と意地とがぶつかり合って
メラメラと紅蓮に焼けているようでした。
この長い決勝戦での
初めてのチャンピオンシップポイントは
P6-4と齋木・原ペアに入りました。
しかし、この試合で何度もポイントを奪った、
齋木選手のベースライン一杯を狙った
レシーブが僅かにアウトとなり、
更に、江澤・原田(安)ペアが
驚異の粘りを見せてP6-6 ![]()
もう一度、齋木・原ペアに
チャンピオンシップポイントが入り、
ここで原選手がアタックを2本止めた後、
ハイボレーを落として決着を付けました。
総得点は28-29。
江澤・原田(安)ペアが
1点上回っていますが
優勝は齋木・原ペアに決まりました。
おめでとうざいます ![]()
まだ高校1年生ですが、
素晴らしい実績を持つ原選手。
優勝が見えたところから、
自分にボールが集まってきて
急転直下のファイナル入りで
さぞかし苦しかったと思いますが、
ファイナルの2点目で
Rアタックをしっかり止めて
息を吹き返し、
最後は自ら試合を決めるあたりは
やはり非凡な選手だと思いました ![]()
(優勝ペア)





(準優勝ペア)




江澤・原田(安)ペアは、
5月の「関東予選」でベスト4、
6月の「県総体」でベスト8、
「きらめき」準優勝、
「千葉県私学」ベスト8と
恐るべき安定感をみせており、
残すは優勝の二文字のみ。
頑張って欲しいですねぇ ![]()
ただ、同学年の齋木選手は、
「千葉県私学」では準優勝でしたが、
他のタイトルは全て優勝という
突出した結果を残しています![]()
そして、一年生が割って入るように
なってきましたので、
ファンとしては、
ますます楽しみです![]()
それから、個人戦でベスト32入りしたペアは
春の地区予選が免除され、
5月の「関東予選」に出場出来ますので、
そのペア数をみてみます。
<男子>
木更津総合高 6ペア (優)(準)(4)(4)
千葉黎明高 4ペア (8)
西武台千葉高 4ペア
昭和学院高 3ペア (8)
拓大紅陵高 3ペア (8)
千葉商業高 3ペア
敬愛学園高 2ペア
千葉南高 1ペア (8)
市立船橋高 1ペア
一宮商業高 1ペア
柏中央高 1ペア
鎌ヶ谷西高 1ペア
成東高 1ペア
日体大柏高 1ペア
<女子>
昭和学院高 5ペア (優)(4)(8)(8)
千葉黎明高 5ペア (準)
千葉聖心高 5ペア
植草学園大付高4ペア (4)
千葉商業高 3ペア
幕張総合高 2ペア (8)
成田高 2ペア
敬愛学園高 1ペア (8)
我孫子高 1ペア
市立銚子高 1ペア
西武台千葉高 1ペア
千葉敬愛高 1ペア
日体大柏高 1ペア
同じ地区でなるべく多く推薦ペアがいると、
それだけ地区予選では分母が減って、
しかも実力の有る選手が出場しないので
予選通過の確立が高まります。
例えば、女子の千葉聖心高、
植草学園大付属高、千葉商業高は
いずれも第7地区の学校ですが、
今回の県新人戦で合計12ペアが
ベスト32入りしましたので、
来春4月の第7地区予選会では、
予選突破の門戸が少し広がったと言えます。
まぁ、学校選びの基準に
するほどの問題ではありませんが、
ご参考まで![]()
最後に、12月のインドア戦の
組み合わせを掲載しておきます。
<男子インドア組み合わせ>

<女子インドア戦組み合わせ>

インドア戦は12月22日(土)に
船橋体育館でおこなわれます。
では、また~
source : ソフトテニス 勝手録