2020年3月13日金曜日

黒い雲のすき間から

こんにちは。

新型コロナウィルス。
世界100カ国以上に拡がり、
感染確認者数は増加を続けています

もう、こうなると実際の感染者は
見た目の数十倍と話す専門家もいて、
検査すれば確実に増加する
という状態のようです。

この感染症でお亡くなりなった人は
中 国   3,169 名
イタリア 1,016名
イラン     429名
スペイン   88名
韓 国      66名
(3月13日午前現在)
などとなっており
日本は19名(クルーズ船は別に7名)の
方がお亡くなりになっています。

特に、イタリアでは死者が急増し、
国内の食料品店と薬局以外は休業、
人の移動も極端に強制されていて、
主要産業の観光を含めて
商業活動は壊滅的なようですが、
なりふり構わずに感染の拡がりを
防止しようとしている
ものと思われます。

日本国内でも、
さまざまな活動自粛が要請され、
高校野球の春の甲子園が中止となり、
高校の選抜競技は全競技が中止。

ソフトテニスでは、
高校の全国選抜を筆頭に
全国私学高校大会、
中学の都道府県対抗全中大会、
小学生も全国大会が中止と
3月に予定されていた全国大会は
軒並み中止となりました 

高校野球では、今回の出場予定校は
選抜大会に出場したと
カウントするそうですが、
ソフトテニスもそうしてほしいなぁ。

愚息が県私学個人戦優勝で掴んだ
全国私学大会でしたが、
大会1週間前に発生した
「3.11」によって大会中止。

もちろん、「出場」とは
カウントされませんでしたし、
もはや、その記録は
どこにも残されていません。

今回は、政府の休業要請に応じ
全国の小中高の99%が
3月初旬から臨時休業(休校)中。

文部科学省のHPでは
「臨時休業Q&A」を随時追加公開し、
この中の【体育・部活動】の項では、
「№39 臨時休業中に児童生徒が
外出して運動してよいか?」に対し、
「安全な環境の下でおこなわれる
日常的な運動(ジョギング・縄跳び等)を
本人及び家庭の判断において行うことまで
一律に否定するものではない」と
回答されています。

更に「№40 学校施設や公共施設を開放して
児童生徒が運動する機会を
提供してよいか?」に対して
「各学校や施設者の判断において行うこと
については一律に否定するものではない」
とされているものの
「一度に大人数が集まって密集する
運動とならないようにする必要がある」と
付け加えられています。

そして、
「№41 臨時休業中の部活動は?」
という質問に対しては
「休業期間中は基本的に
自粛されるべきものと考える」
という回答が掲載されています。

多くの小中高では、
3月24日辺りまでが臨時休業で
そこから4月6日までが春季休業、
いわゆる春休みとなります。

では、春休み中の部活動は
一体どうなるのかというと
どこにも明記されておらず、
今月19日に発表される予定の
専門家会議の中間報告を待って
政府がどういうコメントを発するか
という事に注目しています。

もっとも、中学校の中には
既に春休み中の部活動も自粛と
判断されているとの事ですので、
あまり先行きは明るくないか 

今回の新型コロナウィルスでは
特定場所での感染が特徴的で、
病院、ライブハウス、
スポーツクラブ、卓球クラブ、
高齢者福祉施設などが
発表されていますが、
小中高の臨時休業が効いているのか
学校での集団感染は
現在のところないようです。

うーん、となると、
4月以降も引き続き
臨時休業が要請されるのかなぁ。

そうなると、夏休みが
極端に短縮されるのだろうか 

幸いというか、
今回の新型コロナウィルスの災禍は
10代以下の若年層に対しては
重症化などの直接の被害は
殆ど認められないとの事。

なので、暴論で言えば
小中高の大会を実施して、
大会会場で選手達に感染が拡がっても、
選手達自身の多くは軽症か、
自覚症状がないまま抗体が出来て
特に問題は無いかも知れません。

といって、現状では
積極的に大会を開催するという
そんな決定は出来ないのも事実。

そこで、ソフトテニス競技独自に
大会開催ガイドラインとか
開催マニュアル、
プレーマニュアルを作成しては
どうだろうかと思ったりします。

実際には、日本連盟が
既に作成中なのかも知れません。

どうやら、新型コロナウィルスは
手指を介して感染する事が多いので、
例えばコートはレッド区域とし、
ボールやジャッジペーパーを触った者は、
コートから出る時や
ジャッペを提出した時に
必ず手指をアルコール消毒をする。

フェンスで囲まれているコートでは、
出入口を開放したままにしたり、
コート外に出たボールは
選手以外は触らないなどなど。

新潟では卓球の試合で
感染が確認されてしまったので、
次に卓球の試合(大会)を
実施したくても
なかなか踏み出せないかも知れません。

ソフトテニスは屋外が基本なので、
屋内競技よりは感染の危険は
低いのかも知れませんが、
基本的にダブルス競技なので、
選手同士の接触は全くなくはありません。

確証はありませんが、
試合中のペアが
「ヨッシャー」って
大声出してバチーンと
ハイタッチというのは
多分駄目でしょうねぇ。

じゃぁ、ネットを挟んで
「ハイハァーイッ」ってのは
飛沫感染の危険は無いのか。

この辺りの事は
ソフトテニスに精通していないと
わからないでしょうから
日本連盟が検証をして
どうしたら感染の危険を下げ、
安全にプレーが出来たり
大会を開催する為の
基本ラインや実施例を
公表してほしいと思いますねぇ。

小中校生の大会では、
なるべく観客を入れて
開催してほしいと思いますので、
観客にも相応の措置を
求めて良いと思います。

先ほどのコート(フェンス内)を
レッド区域とすれば
コート周辺をイエロー区域として、
駐車場などの外部と
イエロー区域の出入口を設置し、
マスクを所持していない人は
イエロー区域には入れないとか、
応援発声は禁止して拍手のみとか、
フェンスには触らないと
いった事を決めたらどうでしょう。

4月に入れば、
中高生のみなならず、
社会人の大きな大会も
開催される予定ですので、
ソフトテニスについては
独自に大会開催マニュアルなどを
作成しておく利点は
十分にあると思います。

ただ、実際に感染を防ぐには
アルコール消毒液と
マスクやゴーグルは必須でしょうけど、
マスクなんかは、いつになったら
手に入れる事が出来るか
見当もつかないくらいですし、
消毒液も少なくなっていて、
運営側が用意出来るかどうか
わかりませんからねぇ。

中学生の大会で言うと
4月18日・19日に県団体選手権が
おこなわれる予定ですので、
4月に入ってすぐに
支部大会(郡市大会)がある筈ですが、
無事に開催されるのかどうかも
わかりません。選手達も
練習不足でしょうし。

高校生にとっても、
毎年4月の2~3週頃には
関東予選会の地区予選がおこなわれ
GW明けには関東予選(県大会)が
おこなわれる予定になっています。

関東大会は6月6日・7日に
神奈川県小田原市でおこなわれますが、
各県でも事情が違うでしょうから、
どうなるんだろうと不安です。

そもそも、4月以降も
休業(休校)が続くのであれば、
現実的に難しくなりますし 

私もだいぶ暇になりそうだし
くだらない小説でも書いてみようかなぁ。

安土時代の京都で庶民達の
面白おかしい日常を描いた
(仮)『本能寺の変な人』

60歳を手前に早期退職した
糖尿病男の南米大陸縦走記
(仮)『コンドルは飛んでない』

新卒で小さな商社に就職した若者の
イタリアでのドタバタを描いた
(仮)「ローマの休日出勤」

それとも、子供達と
小さな食堂でも開くか。

人気メニューは新ジャガを
ふんだんに使ったコロッケの
(仮)「新コロ定食」

まぁ、案は出るけど
実がともなわないのが
私の人生 


それにしても、
一体どうなるやら。

ぶ厚い黒い雲のすき間から
パァーッと一筋の光が差し
一気に明るさが増すように
疫病が消えていくといいのに。

では、また~


source : ソフトテニス 勝手録