2015年4月22日水曜日

炎の体育会TV 3時間SP 4月11日 3時間SP! テニス 錦織圭vs松岡修造軍(工藤、石井アナ、杉村太蔵) 

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私のブログを読んで頂いている方々は相当テニスが好きな人ばかりだと思います。
なのでこの番組見られた方は多いと思います。テニススクールに行っても話題になっていましたし、すごく面白かったと思います。修造のキャラやバラエティ的な笑いの要素も当然よかったのですが、それ以外の面白さ、テニスの本質が垣間見れました。
過去の体育会系TVでは錦織VS複数で、フォーメーションなどで笑わせてくれましたが、今回は1対1ということで、メンタルにスポットを当ててやってました。これはテニスの本質が見えて面白かったです。
工藤、石井、杉村太蔵の3選手が錦織に30-0から挑むわけですが、石井選手は高1の時に小6の錦織に負けている過去がありました。そして試合に挑みますが、カチカチで良いプレーできず。工藤や太蔵と戦ったときも敗れて「昔の自分と何も変わってない。」と言いました。これが日本人に多いメンタリティだと思います。いや、大多数の人間がプレッシャーに押しつぶされて土壇場で力を発揮できない。修造が俺と一緒だ。これは優しい言葉でした。
一方の太蔵は鈍感力をもっており、プレッシャーのかかる場面でも楽しんでプレーができる。インターハイを制しているだけはあって、テニスの精神力での才能がすごい思いました。思わず「スゲェって」つぶやいちゃったほど。。。
修造も言ってましたが、声だして打ったり、ネットにでたり、この場面で太蔵の精神構造は半端ないです。そりゃ政治家になって「黒塗りのハイヤーに乗って料亭通いしたい」、「(選挙後)真っ先に国会議員の給料を調べました」、「議員報酬でBMW買いたい」、「無料パスでグリーン車に乗り放題」
「シングルスなんてヤダヤダヤダ。」
こんなこと言える人はちょっと違うでしょうね。

スポーツをやっていると才能がある、ないという言葉はどうしてもつきまといます。でもそれは身体的な能力を言うことが多いと思うのですけど、この精神力の才能というか、その人が持っている本能は変えることができない。身体的な能力は鍛えることである程度のところまではカバーできるのかも知れないのですが、精神力は鍛えることはできない。対応処置など色々なやり方がそれぞれ人にはありますが、本能は変えられないです。
誰でも本当に追い込まれたときに本能が顔をだします。錦織なんかは追い込まれた局面でも強い。ファイナルセットでの勝率は歴代1位です。鈴木貴男が言ってましたが、「小学生ぐらいの錦織を見た時は技術はあったがボールに力はなく、プレースメントや精神力で勝っていた。勝負強かった。」
錦織をIMGに出資した盛田氏も「圭は相手の選手が先に来ていても、てれんてれんと歩いて会場に現れる。遅れたからって慌てることはまったくない。不敵なところがある」って語っています。
アガシのコーチをしていたブラッドギルバートは「マッケンローやコナーズがあそこまで強くかったのはリードしてから相手を叩きのめすことに快感を覚える本能を持っていたから。」と語っています。リードすると人間は気を抜いたり、相手が可哀そうになったりするところがありますが、マッケンローやコーナーズはそっからよりペースをあげて叩きのめすことができたということです。killer instinctという言葉も使われます。

バラエティ番組から飛躍しすぎて力の入った話になってしまいました(こんなに書くつもりじゃなかったのに。。。)。ここ一番で手が震えず最高のショットを放つ、誰もがあこがれますね。そのテニスの本能が見えた面白いゲームでした(無理矢理まとめちゃいました)。

番組の模様を続きにUPします。今後消されるので、あらゆるサイトを載せておきます。

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source : テニスのある日々