スキアボーネ兄さん、やりました！
３時間５０分の死闘、全部見ました。
「死闘」が決して大げさではない良い試合でした。
こういう気持ちの入った試合も多くのジュニアに見て欲しい。
ポイントを取りたい、取らせたくない気持ち、この試合に勝ちたい、負けたくない気持ちがクズネツォワもスキアボーネも前面に出ていました。
男前なプレーっぷりをいくつも見させてもらいました。
このクズネツォワとスキアボーネは、過去に４時間４４分というグランドスラムでの女子の試合の最長記録も持っています。
その試合のハイライトです。
ハイライトで３０分以上あるって。。
このハイライトもそうですし今回の試合もそうでしたが、こういう良い試合を見ると思うこと感じることがあり、目に涙が溜まってしまいます。
スキアボーネのノーシードからの全仏二度目の優勝、期待してます。
そうそう、男前といえばストーサーも忘れてはいけません。
昨日はシャラポワに負けてしまいましたが、フォームもプレーも男性に負けず劣らずです。
特にスピンサーブとフォアハンドストローク、バックハンドスライスの使い方などは見ていて気持ちが良い。
サングラスも 笑
昨日は黄色いフレームのRADARLOCKに、レンズは多分PRIZMをかけてプレーしていました。
このPRIZMはオークリー自身が「オークリー史上最高峰レンズ」と謳うだけあって、確かに違います。
話が逸れまくったのでこの辺にしておきます。
最後にスキアボーネのスーパーショットを。
source : テニスとコーチング