いよいよベスト8が出揃いました。まずは本日行われる準々決勝の組み合わせを確認していきます。
[1]ジョコビッチvs[9]チリッチ
[4]ワウリンカvs[21]ガスケ
ポスピシルvs[3]マレー
[12]シモンvs[2]フェデラー
そして、ベスト4に勝ち残るのはジョコビッチ、ワウリンカ、マレー、フェデラーの4人だと予想します。
一番確実なのはマレーでしょう。
対戦相手のポスピシルは2連続のフルセット戦を制しての勝ち上がりで、シード選手を次々と撃破してきたその勢いをこの試合でも発揮するのは、体力的にも気力的にも厳しいかと思います。
加えて、マレーには地元の声援という強力な武器があります。
準決勝の相手がシモンになろうとフェデラーになろうと激闘が予想されますから、マレーとしては出来るだけ早く決着をつけて体力を温存したいところでしょう。
唯一心配されるのが3回戦で痛めた肩の状態で、4回戦ではサービスに若干影響が出ていたようです。なおさら短期決戦が望まれるでしょう。
続いては今大会まだ1度もブレークを許していないフェデラー。実は今大会に限らず、前哨戦のハレ1回戦でコールシュライバーにブレークされて以降、104ゲーム連続でキープを続けています。
そんなフェデラーでさえ、今日の試合は難しいものになるだろうと発言しています。
その対戦相手はシモン。
直近の5試合は全てフェデラーが制していますが、内容的には厳しい試合が続いています。
この試合を左右するのは、何度も言いますがフェデラーのサーブだと思います。
もともと芝が得意ではないシモン。球足が速いだけに、ストローク戦で粘るという戦術がうまく機能しないのでしょう。
良いサーブを入れてラリーに持ち込ませない、すなわちシモンの戦術を封じること。
これが出来れば案外あっさりとフェデラー勝利で終わると思いますし、ここまでの好調振りを見るに、充分あり得る展開ではないでしょうか。
残りの2試合については後ほど追記します。
source : Hawk-Eye ~公正なテニスブログ~