誰が名付けたのでしょうか??抜群のネーミングセンスですね?!
フェデラーのリスキーなサービスライン付近でのハーフボレーリターンが日本語の"kamikaze"と一部で呼ばれて話題となってます!英語のサイトだけではなくて、他の言語でも"kamikaze"で紹介されてます。こりゃそのうち定着してくるでしょうね。。。
まぁそれだけポイントをとられるのを覚悟の上のクレイジーなリターンということでしょう。
これはシンシナティのマレー戦だったか??試合中にでた2ndサーブリターンの位置です。もうほぼリサービスライン上といってもいい位置でのものが2本ありますね。
コメントでも頂いてましたが、160キロ以上のスピンがかかったサーブをリターンするというは、とんでもなく難しい技術を要します。そんなに速くない100キロぐらいのサーブでもこの位置では素人では難しいでしょう。
私も影響されてこの前やってみたのですが、全然返らないです・・・そりゃそうです(笑)
フェデラーはkamikazeリターンについてこう語っています。
「私は冗談で練習でやっていました。そして何度も何度も行っていたら、そんなに難しくないように思うようになりまいた。」マレーとの準決勝の後で彼は言いました。「」
“I did it in practice more as a joke, and I tried it again and again and again, and it just seems like it's not that hard for me to do,”
「このリターンは相手のリズムを崩すことができて、少し心に余裕ができます。」とフェデラーは語り「さらに突然やることで成功率が50%以上になります。頻繁に使わないほうがいい」
“It can break somebody's rhythm. Maybe can play with the mind a little bit,” Federer said. “Plus, if the success rate all of a sudden is more on the plus 50 percent...you know, why not use that quite often as well.”
「私はまたそれをすべきかするべきでない時かを理解できるようになってきました。」と彼は言い「しかし、私がそれをするとき、そんなに馬鹿にされて見られないのはうれしい。私はそのリターンをするのが楽しみだ。」
“I’ve still got to understand when I can do it when I should and shouldn't do it," he said. “But I'm happy that when I'm doing it I'm not looking ridiculous up there. It's fun for me to do.”
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source : テニスのある日々