現在コスタメサで開かれているITFフューチャーズ。
あの両手フォアのジャン・マイケル・ギャンビルが出てました!!
「あの」なんて書くとよく知ってそうですが、実は今回初耳、興奮する井藤祐一選手に教えてもらいました。ジャン・マイケル・ギャンビル選手はちょうど2000年頃に活躍した選手で、ボクが一番テニスから離れている時期の選手でした。
ジャン・マイケル・ギャンビルは2001年にATP最高14位まで行ったかつてのトップ選手です。なので当時テニスを見ていたらTVに出ている有名選手として普通に知っているレベルですね。今で言ったら、フェリシアーノ・ロペスでしょうか?(最近好きなんですよ、彼)。井藤選手が興奮するのも判ります。
ジャン・マイケル・ギャンビルは1977年生まれなのですでにもう38歳。ATPツアーは2004年で実質引退、そこからはアメリカのWTT(World Team Tennis)に参戦したり、ITFフューチャーズに参戦してきました。どうりでこの年になってもITFフューチャーズに出ているわけです。テニスが本当に好きなんでしょうねー。
それにしてもデカイ。190cmの長身に加えて、写真を観てもわかるようにガタイもいいですから。そして、軽く普通に構えているようでも最高の姿勢ですね。さすがです。
最近ネタが溜まりまくってます。書く気は満々、時間を見つけますのでお楽しみに!(N)
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source : アメリカ・テニス日記 from ロサンゼルス・カリフォルニア