神戸で行われた
International
Premier
Tennis
League
通称IPTL、錦織率いるジャパン・ウォーリアーズとサントロ率いるインディアン・エイシーズが対戦しました。
結果は24-25でジャパン・ウォーリアーズは負けてしまいました・・・。
ジャパン・ウォーリアーズにはシャラポワも参加しており、かなりの必勝態勢。
更にシャラポワはやったことないようなダブルスにも出場して勝ってしまうという最高のスタートを切りました。
相手はダブルス世界1のミルザとボパンナ。
噛み合っていなかったけど勝ってしまうという特殊ルールならではって感じでした。
また、シングルでもしっかりと勝ちを持ってきてくれました。
誤算はサフィン・・・。
テニスやっているんでしょうかねぇ・・・。選手はベンチに座って試合を応援、観戦できるんですが、サフィンだけ足を膝に掛けて王様状態。
さ・ら・に
サントロとのレジェンド対決で2-6で負けるという結果・・・。
なんとか錦織はドディグから変わったモンフィスに6-4で勝つものの総ゲーム数で争われる団体戦なので負けてしまいました。
まぁ、結果はいいとして、お祭りのような和やかな雰囲気で見るテニスもいいものですよね。
今後も続けてほしいです。
怖いのが徐々に本気モードに流れていくパターン。
賞金や報酬などは良く知りませんが、あまりガチになり過ぎないでほしいです。
その前の試合ではモヤとイワニセビッチの対戦が組まれていてストロークで粘れるイワニセビッチを初めてみた気がします。
選手交代アリ・パワーポイント(そのポイントを獲ると2倍)・レットは続行・デュース的な長引くモノ無し・・・など盛り上げる要素盛りだくさんの特殊ルールです。
皆さんも機会があればWOWOWでやってますので観てみましょう!
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source : テニス進化論