マイアミオープンは大波乱の展開となっています。
男子テニスでここまで荒れるのは珍しいです。4回戦を前にしてTOP10選手で残っているのはジョコビッチで次に錦織、ベルディヒ、ガスケという異常事態です。逆に言えば、マレー、フェデラー(欠場)、ワウリンカ、ナダル、フェレール、ツォンガは負けました。暑さの影響でリタイアもでており、厳しい戦いとなってます。
錦織が対戦予定だったツォンガ、マレーは敗退して、タフドローからかなり戦いやすいドローになりました。
今日の対戦相手バウディスタアグートとのHEAD2HEADは3-0で錦織は負けなし。バウティスタは粘りのプレーヤーでフェレールに近い感じです。ラリーが続くので好きなタイプですね。勝ってくれるでしょう(10時予定)
錦織のQFでの対戦相手はモンフィスかディミトロフとなりました。どちらが勝ち上がってきても、面白い対戦となりますね。とういうあモンフィスとディミトロフの試合は面白そうです!今日の注目試合の一つですね!
さらに錦織のSFで対戦予定であったワウリンカ、ナダルは早々に敗退。今大会を得意としていたイズナーも敗退。ここはラオニッチかキリオスでしょうね。
ファイナルの話をするのは早いですが、ジョコビッチの可能性がもちろん大です。
ジョコビッチは本日勢いに乗るティエムと対戦です。ティエムは今年すでに2つのタイトルを獲得!しかも休みなく大会に出続け27戦をすでに消化しています。常に勝ち上がっていくジョコビッチでも今年23戦ですから。。。22歳はパワーがありますよね♪
こちらも今日の注目のカードですね。ジョコビッチとの熱戦を期待です。
やっぱりBIG4やTOP10選手が負けるとゾワ~っとするのですけど、若手選手の活躍を楽しみたいですね。
ここはジョコビッチを誰か止めてほしいですが、さぁどうなるか??ここからマイアミ注目です♪
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source : テニスのある日々