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If fans came for the Kyrgios show, they saw a much better one from Kei. By @SteveTignor: https://t.co/RENT49mqkr pic.twitter.com/2QusgsrPyc — TENNIS.com (@Tennis) April 2, 2016
戦績
戦績はジョコビッチの6勝2敗。直近ではジョコビッチの5連勝。
最近では今年のオーストラリアンオープン(ハードコート)準々決勝で6-3,6-2,6-4、その前はATPファイナルズ(インドア)では6-1,6-1で負けています。
2014年にUSオープンで錦織くんが準優勝したときに準々決勝でジョコビッチに勝利しています。
分析
ジョコビッチのディフェンス力は世界一でフェデラーや錦織くんが対戦してハマるのがそのディフェンス力を越えようとして力んで自滅というパターンが多い気がします。フォアでの戦いであれば負けてないと思うのでフォアで主導権を握れるかが一つポイント。
バックハンドは両者世界最高級、互角ではないでしょうか。
錦織くんはサーブがやはり弱点となっているのでファーストサーブの確率を上げるのが重要。最低でも60%くらいは欲しいでしょう。
ダビド・ゴフィン戦でも「スピードよりもコースに苦しんだ」と言っているので錦織くんが同じことをできれば有利。
メンタルでは前回前々回が錦織くんが結構一方的にやられている感があり、またインディアンウェルズでも圧勝の感があったジョコビッチのほうがかなり優位。
まとめ
錦織くんに初マスターズ優勝をして欲しいですがジョコビッチに死角なし。
錦織くんが集中力を切らさずフォアの攻撃とファーストサーブの確率が良ければチャンスはある。
明日楽しみ!