2016年4月16日土曜日

ゆっくりなボールをしっかり打てるように。

私は誰かの打ち方などを修正したり、変化を加える時は必ず手出しからスタートします。

もちろん、一番簡単なボールとしての意味合いもありますが、力のないボールをちゃんと打てるようにならないといけません。

皆さんも経験があると思いますが、速いボールが飛んできて、瞬時にラケットを振ったらいいボールが返っちゃった…。

というようなこと。

うまくカウンターが決まったわけですが、以外に速いボールはタイミングさえ合えばスウィングがしっかりと出来上がっていなくてもいいボールが返ったりします。

しかし、これでは打ち方が完成されているとは言えません。

ゆっくりとした、エネルギーのないボールは当てるだけではあまり飛んでいきません。

しっかりと自分からボールに力を伝えないといいボールは飛んでいかないはずです。

逆に言えばしっかりとしたスウィングが完成されていれば、セルフトスでもいいボールは打てるはずです。

そう考えていくと、ミニラリーでその人のストロークの完成度が把握できます

基本的にはサービスエリア内にボールを収めていくのでオーバーが多かったり、ミニラリーになるとスピンが掛からず速くなってしまったり・・・。

こういう方は結構多いかもしれません。

ロングでストロークをする際にはスピンを掛けることができるけども、ミニラリーになるとスピンが掛からないからスライスで打つ、こういった方はスピンを今一度見直しましょう。

しかし、手出しの練習なんて今更・・・と思ってしまいがちです。

プロの選手の練習風景を見たことがあるでしょうか?

ハッキリ言って特殊な練習はほとんどしていません。

簡単なラリー練習だったりします。
image.jpeg

プロは毎週毎週試合続きなので確認程度、というのもあるでしょうが、手出しのボール、球出しのボールを1時間打ち続けたりもします。

もちろん、ポイント練習もしますが、プロだって手出し練習をするんですから、我々一般人のレベルで「今更」なんてことはありません。

つまらないのは意識の低さ!です。

手出しを1時間飽きずに打ち続けられるプロのこだわりの方が凄いですが・・・。

大事なことは

自分に今必要な練習をすることです。

今はポイント練習が必要なのか?

今はラリー練習が必要なのか?

今は手出し練習が必要なのか?

これは人それぞれでしょう。

上達するには今自分に必要なことを練習することです。

今一度確認して練習に臨みましょう!


テニス ブログランキングへ

スマホで読んでくださっている方はページの一番下にあるデスクトップ版というのをクリックしてみてください。
また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用~というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。


source : テニス進化論