ボクは何かと言うと周りに「タンパク質、タンパク質」と言っています。決してムキムキな身体を目指してる訳ではないですよ、念のため。タンパク質はテニスにあった身体（筋肉）を作るためにも欠かせない、人間の身体を構成する重要な成分です。
以前こんな記事も書きました。
筋肉のメンテにプロテイン＆グルタミン Part1
筋肉のメンテにプロテイン＆グルタミン Part2
マッスルミルク２つの新味 バナナクリーム＆グラハムクッキー
Amazonで$3が99cストアで$0.5のコアパワープロテインドリンク
LAのプロテインファンにコスコのコア・パワー
マジックブレットでプロテインバナナシェイク
自分でも記事の数に驚きです。。テニスの話よりこっちの方が多いんじゃないかぐらいで。。
日本人、特に日本に住んでいる日本人は常にタンパク質が不足してると思うんです。かつての和食は動物性タンパク質と植物性タンパク質が万遍なく摂れるようになっていました。朝食だけをとっても、魚、卵、時にかまぼこ？の動物性に加えて、納豆、豆腐（の味噌汁）等の植物性タンパク質がありました。結構豆をよく食べていたんですね。ところが、食の西洋化で動物性が肉中心になり量が減り、豆の頻度が減りました。アメリカでは肉中心だったとしても、値段が安いこともあって食べる量が日本の比ではないですからね。日本の肉は確実に味の質は良いですが、タンパク質の質が良いわけではありません。柔らかい肉は脂分も多くタンパク質の量でいえば少なめです。そして値段が高い分量が少なくなりがちですからね。アメリカではミルクの大きさも、それを入れるコップの大きさもデカイですし（笑）。
ただ、ある程度の歳になってくると食事の量も減ってきます。そういう時にはやっぱりプロテインドリンクがタンパク質の摂取を助けてくれますが、やっぱりどんなプロテインドリンクも、粉なっぽいというか、豆っぽいというか、ドロドロしてるというか、それがプロテインっぽいというのか、それを好きになれない人は多いんですよね。ボクなんかは逆に、プロテインと思うからか、結構なドロドロでも普通に飲めちゃいます。味もかなり美味しいので（笑）。
そんな人にオススメなのが上の写真、プロスタット！２ヶ月前に初めて知りました。中身は蜂蜜の様なドロドロした半透明の液体。粉なっぽさではなく、濃い液体なドロドロです。何が良いって30mlで15gのタンパク質が摂れます。納豆ふたパック分です。
ボクはこれすらも直接チューチュー飲んでしまいますが、喉がヒリヒリするぐらい甘いので、人によっては飲み物に混ぜる人もいる様です。ボクはこれを自分で買った訳ではないので街のどこで売っているか判らないんですが、アメリカのアマゾンで調べたら売っていてリビューも高かったです。他の味も（一応）あるみたいです。
怪我しがちだったり、筋肉疲労が溜まっている人で食欲がいまいち湧かない人はぜひ試してみてください。（N）
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source : アメリカ・テニス日記 from ロサンゼルス・カリフォルニア