さて、いよいよ来ました。
全仏オープンテニス 2016
ドローも発表されました。
おや?フェデラーがいません...。
どうやら欠場のようですね。
当然、錦織は第5シードに繰り上がりました。
そして、第2シードのマレー山に入ります。
いつものような勝手な予想で16シード以上の対戦カードです。
①ジョコビッチv.s. ⑭バウティスタ アグ
⑦ベルディヒv.s. ⑪フェレール
④ナダルv.s. ⑬ティエム
⑥ツォンガv.s. ⑫ゴフィン
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⑧ラオニッチv.s. ⑩チリッチ
③ワウリンカv.s. ⑯シモン
⑤錦織v.s. ⑨ガスケ
②マレーv.s. ⑮イズナー
...またガスケですかぁ。しつこいなぁ。
トップハーフにジョコビッチとナダルが入りましたので、準決勝で見られるカードですが、ジョコビッチとってはやはり越えなくてはいけない壁のようですね。
そして、注目はナダルv.s.ティエムですかねぇ。
前回、フェデラーに勝ったティエムがどこまでナダルに通用するのか。
ナダルが勝つとは思うんですが、内容が気になります。
ちなみに、錦織はマレーとどうなんでしょうねぇ・・・。
個人的には一番相性は良くない気がしますが。
優勝も囁かれている錦織、今回は日本人初のベスト4までは進んでほしいですね。
それ以上いかないと、トップ4が見えてこないってのもつらいところですが、正直、そろそろフェデラーは食えるんじゃないかと思われます。
となると、お邪魔なのがワウリンカ。
ジョコビッチ→マレー→ナダル→錦織
まずは、このランク順になりたいですね。
そして、ハードコートシーズンでナダルを抜く!
これです。
楽しみですなぁ…。
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source : テニス進化論