2016年7月11日月曜日

2016 ウィンブルドン マレーが3年ぶり2度目の優勝!!

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マレーは3年ぶり、2度目のウィンブルドン制覇となりました! 6-4 7-6 7-6
マレー強かったです!!終始主導権はマレーで、すべての面でラオニッチを上回っていました。
圧巻だったのはマレーのリターンですね。ラオニッチの弾丸サーブをブロックリターンから速い展開で次々返します。フェデラー戦で見せていたボディーへのサーブも、マレーは見事に対応していました。230㌔以上出ていましたが、簡単に返していきます。ラオニッチのサーブエースを8本に抑え込みました。抜群のリターンセンスですね。
そして、マレーがこの試合で徹底していたのは、ラオニッチがネットにでてくるところを緩いボールでネットから下でボレーさせて、返ってきたところをバックハンドからクロスへのパッシングショット!!
この展開が何本あったか。ラオニッチのネットプレーがうまくなっているのはわかるんですが、巨体でやはり足元、、特にバックハンド側にはもろさがありました。
それとマレーはよく走りますね。両サイドに振られても崩れないですし、ラオニッチはどうしらいいか糸口がみつからなかったでしょう。ストローク戦でもフットワーク力、精度、安定感がありました。
マレーはタイブレークになると一気に攻勢をしかけるあたりも、チェンジオブペースが効きました。タイブレークになることを頭に入れていて、ペースをあげることを考えていたのでしょう。
マレーはいま、本当にいい時期で調子がいいですね。コーチになったばかりでレンドルの効果かどうかはわかりませんが、メンタル面も安定しています。ラオニッチ対策もレンドルが練っていたとしたら、戦略でも大きなプラスですね。


ラオニッチはあれだけマレーからのリターンでプレッシャーを受けて、パッシングショットでは抜かれていながら、よく喰らいついていたと思います。これはすごいことで、7本ブレイクポイントがあって、1stsetの1回だけですから、タフでした。ストローク戦でもあれだけ拾われると本当に嫌でしょうし、エラーもしてくれない。きつい中本当によくやっていたと思います。
ラオニッチはマレーの2ndサーブを狙いたかったでしょうけど、マレーの2ndの質が高く攻めきれなかったですね。マレーもコメントしていましたが、ものすごく練習するそうです。高速サーブは才能もありますが、ネット前に落ちたボールに対するフットワークやバックハンドがよくなっているのを見ていると、努力の人なんだろうなぁって思います。こんなに走れなかったですし、バックもよくなかったですから。。。


図1

マレーのコメント
「私は今日いいプレーができた。ミロスは芝で数週間すばらしかったし、信じられないよう勝利もあった。ロジャーと戦った準決勝はすばらしい、グレートマッチだった。彼はものすごく練習していて、いつも改善しよう、よくなろうとしています。」

"I played really good stuff today. Milos has had a great few weeks on the grass and had some unbelievable wins. His match against Roger in the semis was a great, great match. He is one of the hardest workers out there, always trying to improve and get better."


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またリオや全米でフェデラーのビッグマッチがあるときに開放したいと思います。
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source : テニスのある日々