私はリオオープンの錦織の試合を見ていて、サーフェスかボールが合ってないと感じてましたが、錦織の口から同じコメントがでて安心しました。。。
異様に弾んでいるように見えたし、ベルッチのムーンボールにエラーさせられて思う壺だったので、フラストレーションが溜まったのだと思います。
そうでなければ、あんな錦織になるはずがないと思ってましたし、この理由であれば納得がつきます。
錦織のような速いタイミングでストロークを打つ選手にとっては、サーフェスやボールの違和感が大きく左右します。ボールがワンバウンドして落ちてくるタイミングで打つことが多い選手は適応しやすいですが、錦織やフェデラーのようにライジングであがってくるところを打つタイプの選手はタイミングがすべてなのでサーフェス、ボールによって弾み方が違うと難しくなります。錦織はインディアンウェルズもサーフェス、ボールも嫌いといいますよね(こちらも異様に弾みます)。
しかし、サーフェス、ボールが問題であれば、錦織も引きずらないでしょう。またすぐにいいプレーをしてくれると思います。
錦織のコメント
「すべてがうまくいかなかった。」
錦織のような速いタイミングでストロークを打つ選手にとっては、サーフェスやボールの違和感が大きく左右します。ボールがワンバウンドして落ちてくるタイミングで打つことが多い選手は適応しやすいですが、錦織やフェデラーのようにライジングであがってくるところを打つタイプの選手はタイミングがすべてなのでサーフェス、ボールによって弾み方が違うと難しくなります。錦織はインディアンウェルズもサーフェス、ボールも嫌いといいますよね(こちらも異様に弾みます)。
しかし、サーフェス、ボールが問題であれば、錦織も引きずらないでしょう。またすぐにいいプレーをしてくれると思います。
錦織のコメント
「すべてがうまくいかなかった。」
「たぶん、コンディションが先週から大きく変わった。バウンドはとても高く弾み、ボールはとても重い。ボールにアジャストするのが最も難しかった。今日は何にもできなかった。私の日ではなかった。」
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source : テニスのある日々