こんばんは
今日も雷が鳴っていましたね
といっても、だいぶ距離があって
遠くの空がピカピカと光り、
暫くするとドンドンドンと音が
まさに、遠雷というやつなのか。
ドッカーンという一発でなく、
ドンドンドンと連発の音でしたので、
もしかして、かの国の委員長が
おっぱじめたのか、
な~んて思ったりもしました
ゴールデンウィークになると、
高校、そして大学生の
試合が矢継ぎ早に開催されます
千葉県の高校生の公式戦、
「関東大会千葉県予選会」が
5月7日、9日、10日という
変則的な日程で開催されます。
そして、すでに組み合わせが
千葉県高体連のホームページに
掲載されています
実は、先だっておこなわれた
同大会の第5地区予選を
観させて頂いたのですが、
結果の写真を取り忘れてしまい、
自分で作ろうと思ったのですが、
仕事が忙しく
第5地区というと、県央部の
佐倉市、成田市、八街市、富里市
といったところになります
さて、本戦(千葉県予選会)では
その名の通り、関東大会の
出場権を争う事になります。
今年は山梨県の開催ですね
自県開催でない限り、
個人16ペア、団体3校ですが、
昨年の関東大会で
木更津総合高が優勝しているので、
男子団体戦は4校と増枠
祥吾が3年生の2年前、
男女ともベスト4でしたが、
その時は女子は4校、
男子は3校の枠でしたので、
男子は決定戦で敗退して
関東大会への出場は叶いませんでした
さて、例の如く個人戦の
出場ペア数を調べてみました。
男女の上位3傑は、
<男子>
木更津総合高14ペア
日体大柏高10ペア
拓大紅陵高9ペア
敬愛学園高9ペア
<女子>
千葉黎明高10ペア
敬愛学園高9ペア
西武台千葉高9ペア
昭和学院高8ペア
植草学園大付属高8ペア
木更津総合高8ペア
茂原高8ペア
といった具合でした。
関東大会出場が16ペアなので、
16本シードを数えていますと、
<男子>
木更津総合高6ペア
敬愛学園高5ペア
昭和学院高3ペア
拓大紅陵高1ペア
鎌ヶ谷西高1ペア
<女子>
植草学園大付属高4ペア
千葉黎明高3ペア
昭和学院高2ペア
成田高2ペア
茂原高1ペア
敬愛学園高1ペア
幕張総合高1ペア
千葉聖心高1ペア
木更津総合高1ペア
となっています
昨秋の新人戦で
ベスト32に入った選手同士がペアなら、
地区予選は免除されますので、
単純には比較出来ませんが、
男子の木更津総合高の14ペアは、
もの凄い数だと思います
だいたい、チーム全体でも
14ペアに達していない
学校の方が多いと思います。
素晴らしいですねぇ
同じ地区の拓大紅陵高も9ペア
こちらにも優秀な選手が
集まってきているようです。
女子は、愚息どもの母校、
千葉黎明高が10ペアでトップ
4ペアが地区予選免除でしたので、
地区予選通過が6ペアと健闘
ただ、女子は9ペアに敬愛学園高と
西武台千葉高がいて、
8ペアの学校も4校もいて、
混戦という感じがします
そして、この大会は
入学したての1年生も
地区予選を抜けた選手が出場します。
例年、上級生の壁は厚いですが、
今年はどうでしょうねぇ
高校生と中学生が
同じ大会で顔を合わせる
「きらめき」大会の結果からすると、
女子の1年生は
相当な手練れが揃っている感じ
男子団体戦では、
昨年の関東優勝メンバーが
まだ半数以上残っている
木更津総合高が一歩リードしている印象です
女子の団体戦は、
昨年の県総体から
12月のインドア戦まで
ベスト4の顔ぶれは同じ。
昭和学院高、植草学園大付属高の双璧に、
千葉黎明高と成田高の第5地区の両校。
新人戦では昭和が黎明を破って優勝、
インドア戦では黎明が植草を破って優勝、
しかし、全国選抜大会にまで
駒を進めたのは植草。
まさに三つどもえですねぇ
高校生の団体戦ですから、
何が起こるか判りません。
どんなドラマが待っているのか
待ち遠しいですね
それから、先週の土曜日は
中学生の県団体選手権を
お昼過ぎまで観戦してきまた
選手達は初々しさも残っていて
しかし、団体戦特有の
緊張感が漂っていました
男女とも、昨年に続き、
昭和学院中のアベック優勝
おめでとうございます
特に女子は
1試合も落とさない圧勝。
他のチームの選手とは
動きというか身のこなしが
全く違っていました。
1チームだけ高校の、
それも県でも上位のチーム
という印象でした
冗談抜きに
そのまま高校生の試合に出ても、
かなりのところまで
勝ち進むように思えました。
末恐ろしい
さて、今年のGWは
どんな物語になるのか
不安でもあり楽しみでもあります。
早速、長男の勇弥がやらかして、
お得意の夜行バス乗り遅れ
これで3度目。
切符はパーになるし、
大幅に予定が狂うし、
ったくもう
災い転じてって事にならないかな
source : ソフトテニス 勝手録