今日は高校生のお客様がお友達と一緒にラケットを買いに来てくれました。
ラケットはもう決めていたようなので、在庫の中からどれにするかのお話になりました。
高校生くん 「軽めのトップライトがいいかなぁ?」
お友達 「ぷっ、お前の腕で、そんなことを言うの?」
高校生くん 「だって、選べるのやったら・・・」
お友達 「なに、いきってるねん?」
「いきってる」は、関西で、「かっこつけてる」の意味でよく使われます。
全然、いきってないと私は思いますが・・・
せっかく高いお金を出して買うのですから、納得のいく買い物をされた方が私は良いと思います。
それに、スポーツでは、「いきる」ことも大事ですよね。
おじさんの意見は若者に一応、伝えました。
当店もたくさんの在庫があるわけではないのですが、在庫は全てスペックを計測しています。
ラケットは全部同じだと思っている方が多いのですが、スペックには差があります。
工場出荷時に検査もしているそうなのですが、メーカーが決めた範囲内であれば出荷いたします。
(それでも、時々検査をすり抜けた異常なスペックもあります。その場合はすぐに返品しています。)
計測器による誤差もありますし、スペックが同じでも全く同じ感覚ではない場合もあります。
この辺が実は難しいところです。
フレームスペックを気にしても、ストリングの張り方、テンションも気にしなければ意味ないやん?ということもあります。
選手でなくても、実際に非常に繊細な感覚の方もいらっしゃいますし、ほとんど気にならない方もいらっしゃいます。
あまり神経質にならない方がよいという意見もありますが、それはお客様お一人お一人の考え方によります。
納得のいく買い物、安心感を得るということでスペックを重視することも間違いではないと思います。
当店でも、ご希望のスペックに近いものが無い場合はメーカーさんにお願いして取り寄せは可能です。
経験やレベルなどに関係なく、遠慮なくご相談ください。
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source : テニスショップ裏日記