2017年7月22日土曜日

第65回 日本水郷杯 (2017)

こんにちは
千葉県内では中学生の県総体目前で、
各地で地区総体がおこなわれています。

中学生としての公式戦は、
地区総体を通過しないと、
そこで一区切り。

高校受験に向けて
ソフトテニスは一旦お休みですが、
それは「引退」ではないと思います

何度でも何度でも
チャレンジ出来るのがスポーツ。
高校受験の方がよっぽどシビアです

さて、三連休の最終日、
「海の日」に表題の大会に
勇弥が参加してきました

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今年で65回目という
歴史のある大会です。

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パンフレットには
歴代優勝者がズラリ。

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一般男子は名門 佐原高校の
コートで開会式&競技でした

GWに出場させて頂いた
香取市民杯がおこなわれた
市民コート(通称:諏訪コート)が
この日もメインコートでした。

ちなみに、クレー3面の諏訪コートは、
昭和25年に第1回の関東選手権が
開催されたコートだそうです。

その時の記録を見ると、
神和住夫妻が男女で優勝されていますが、
硬式テニスのプロ選手、
神和住純さん (現:法政大教授) の
ご両親であるのは有名ですね 

その当時、当然ながら高速道路はなく、
それどころか、国道51号線も
成田から先は砂利道だったという
お話しをお聞きした事があります。

選手は汽車で佐原駅まで来て、
そこから歩いて諏訪コートでプレーし、
水郷地区の旅籠に泊まって
テニス談義に花を咲かせたのでしょう

さて、今回は勇弥が中学生の時に
お世話になったテニススクール
「ロクス」の永澤コーチとの
ペアの予定でしたが、
現在、同スクールでコーチをされている
木川選手がペアを組んで下さいました

以前にもお話ししましたが、
勇弥より1つ年上の木川選手は
小学校の時は硬式テニスの
「公津の杜テニススクール」で
テニスを学んでいましたが、
実は勇弥も小学5年生の終わりから
約1年ほど同スクールに通っていました。

レベル違いでクラスも違っていたので、
その時は知るよしもありませんでしたが、
高校生の時にその事実を確認する事ができました

なので、硬式テニスから
ソフトテニスへと移行した
選手同士のペアという事になります。

もっとも、天皇杯3位の
実績もある木川選手と
殆ど無名の勇弥とでは
月とスッポンですが

さて、試合に話しを戻します 
まず3ペアの予選リーグをおこない、
1位のみが決勝トーナメントという
ソフトテニスではお馴染みの方式。

リーグ内の他の2ペアは、
いずれも地元の高校生ペアでしたが、
こちらが1番シードという事もあって、
各校の下位ペアだったと思います。

まだ、ラケットさばきもぎこちなく、
素晴らしいプレーもありますが、
ダブルフォルトを重ねたりと
プレーが粗いのは仕方有りませんね 

これからたくさん練習して
磨きをかけてほしいと思います

決勝トーナメントに入ると、
いきなりインハイ経験レベルに
ヒートアップ 

この時期、ゲームパンツから
ぬっと出ている足の黒さを見ると、
練習しているかどうかが判ります。

高校生や大学生なんかは
日焼けで真っ黒になっていますが、
練習の少ない社会人選手は、
それほど日焼けしていません

決勝トーナメントの初戦は
準々決勝でもありましたが、
相手ペアは動きも良いし、
後衛選手なんかは身体もガッチリ、
足も真っ黒に日焼けしていました。

相手ペアはW後衛の陣形が多く、
もしかするとお二人とも
後衛なのかも知れませんが、
W後衛との対戦は得意なほうなので、
こちらの流れで④-0でした

試合後にお話しをお伺いすると、
やはりガッチリの彼は
茨城県の強豪校、
鹿島学園高の3年生という事でした。

残念ながら、インハイ出場は
逃してしまったそうですが、
大学でも競技を続ける予定だそうで、
今後が楽しみにですね 

準決勝は、県内屈指の強豪クラブ、
小金原クラブの柴原・飯塚ペア。

そう、前日の印旛郡市民大会の
表彰式で誇らしげに
優勝の賞状をかざしていたのが飯塚選手

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これですね 

愚息の祥吾が佐倉ジュニアに
お世話になったのは
飯塚選手のお父様に
お声を掛けて頂いたのがきっかけ。

残念ながら、お父様は先年
若くしてお亡くなりなってしまいましたが、
飯塚選手は祥吾の1歳年上。

ペアの柴原選手も
飯塚選手と同じ歳。

ジュニア時代は、両選手は良きライバルで、
何度も決勝戦で戦っていました

その柴原選手は 王者 木更津総合高のご出身。
なので木川選手の後輩という事になります。

なんだか、ややっこしいですが、
要するに見知った間柄という事です

立ち上がりの2ゲームは
こちらの流れで連取できましたが、
柴原・飯塚ペアの果敢なプレー、
更に混戦になった時の
粘り強いプレーに押され、
3G目と4G目は取られ

5G目もP2-2から
勇弥のダボでゲームポイントを取られ、
苦しい展開でしたが、
木川選手のボレーでデュース。

勇弥のストロークネットで
再びゲームポイントを与えたものの、
ツイストレシーブを拾った
勇弥の打球は少し高く、
バックアウトかと思われましたが、
前に詰めていた柴原選手の
反応が良すぎてラケットの先端に「チッ」

結局、この5ゲーム目は
こちらに転がり込んできてくれて、
6G目もなんとか取らせて頂いて④-2でした

1年半ほど前の佐倉オープンでも
同じペアでの対戦がありましたが、
いつも目まぐるしく動く
乱戦・混戦の展開が多くて
観ている方としては楽しいのですが、
やっている方はきついと思います

なんとか、1番シードに入れて頂いた
面目を保って決勝戦までこぎ着けました。

対戦相手は篠・斉藤ペア。
篠選手は匝瑳高校のご出身で、
その世代のトップ選手のお一人。

最近、ようやくソフトテニスをする
機会が増えてきたそうですが、
お仕事が忙しくて、
一時期はソフトテニスから
離れざるをえなかったそうです。

斉藤選手は、プレーを観て
すぐに昨年の四街道ST杯で、
決勝戦を戦った斉藤選手だと判りました。

動きが速くて、
ネットプレーでの得点力が高い選手です

決勝戦では、木川選手が
ほぼノーミスで得点を重ね、
こちらの流れのまま④-0で
勝たせて頂きました

この日は、勇弥のストロークも
なかなかに良く、
ストーレト展開でも
アレーの左右に打ち分けたり
深いボールを連続で供給したりと
後衛の仕事はしていたと思います

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一般男子の結果です。

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表彰式は、諏訪コートで
おこなわれました。

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一般男子の3位までが表彰され、
賞品は例の如くフルーツでした

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一般女子優勝の高安・秋山ペア。
こちらも「ロクス」での出場。

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なので、「ロクス」はアベック優勝
意外に落ち着きのない最年長 

では、最後に写真を少し 

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木川選手、ありがとうございました <(_ _)>
またね~ 


source : ソフトテニス 勝手録