久しぶりに柴原瑛菜選手の練習を覗いて来ました！
夏休みに入って、USTAのカリキュラムに参加したり、カリフォルニアでのITFに参戦したりしていましたが、基本的には大学テニスでズレて来た部分を修正し、飛躍するための練習に集中していました。大学チームではナンバーワンとして勝ち数に数えられるので、新しいことにチャレンジする試合としては使えませんからね。
そして今週末が明けたらNYへ旅立ちます。全米オープン中に開かれる、大学トップ選手８人のみのトーナメントに参戦するためです。大学テニスにも注目が集まるように、トップ選手を招待して全米オープン会場で開催されるようになり、今年で四年目です。
4th annual American Collegiate Invitational
開催スケジュールは9/7-9/9の３日間。USO観戦に行く方、こちらもぜひ！#1のキャロライナプリシュコバに今日、もう少しで勝ちそうになったニコールギブスも数年前の大学トップ選手です（彼女の話はまた後日）。アメリカは大学テニスを経験してからプロで活躍する選手が増えて来たので注目です！（N）
毎日毎日続けられる父娘の練習でも笑顔が溢れるというのは、考えてみるとすごいです。父よしさんのコーチ力なんでしょうか。
この日は珍しく母幸子さんもUCLAのコートへ。練習試合を観る予定が流れてしまいました。
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source : アメリカ・テニス日記 from ロサンゼルス・カリフォルニア