ジュニアラケットの選び方、買い替えについても、ご相談されることがあるのですが、
こちらはシューズと違い、正解、不正解が無いと思いますし、
実際のお子様のプレーを見てもいませんので、お答えすることが難しいです。
(素振りをしていただくことはありますが。)
一昔前は、まぁまぁ基準と言われるものがありました。
スポンジボールは23インチ、ミディボールからノーマルボール初期は25インチ、試合に出るようになると大人と同じ27インチといったところが標準だったと思います。
●ジュニア ラケット
でも、最近では、スクールや指導者の考え方、指導方針で、割合早めに大きめを持たせるところが多いように感じています。
(もちろん、小さめを長く使用してスィングをしっかり作る考えのスクールもあります。)
PLAY&STAYの普及、ボールの種類が増えたことや、週1.2回の運動というよりも、競技、育成として取り組むスクールが多くなっているからだと思います。
自分の意志で熱心に取り組むお子さんも多くなっているのも感じます。
選手の名前も良くご存じでびっくりすることもあります。
お子さんのモチベーションが高いのならば、少々の背伸びもありかな?
27インチでは、ピュアドライブライトが一番人気なのですが、新発売の「ULTRA100UL」が、スペック、価格、質感も良く、人気も出るのでは?と思っています。
●BURN 100 Team
●ULTRA100UL
営業に走ってしまいましたが、ジュニアラケットの選択はスクール・指導者の考え方、体力・技術、本人のモチベーション・目標などによって変わってきます。
急いで決めずに、相談されることをお勧めします。
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source : テニスショップ裏日記