2018年3月18日日曜日

君の行く道は

私は、普通の町のテニスショップのオッサンです。
今までも、これからもそうです。
トーナメントなんて縁の無いことだと思っていましたが、なぜだか参加する機会がありました。
そこで先輩方の技術、知識、対応力に驚愕しました。
何度も書いていますが、「ストリングなんて、誰が張っても同じ。差なんてそれほど無い。」と私自身が思っていました。
でも、大きな差があることを知り、これではいけないと思うようになり、また一から勉強することを決意しました。
店のお客様にも今までの張りではダメだと思ったのです。

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一方、ジュニアトーナメントではありましたが、もう二度と呼ばれることもないだろうな?とも思いました。
それでも、多くの方の励ましとご助力によって少しずつですが参加させてもらいました。
自分なりに必死で練習もしました。
トーナメントは私たちの勉強の場ではありません。
選手のみなさんにはテニス人生を賭けた勝負の場ですし、主催者、メーカーさんにとっても勝負の場であります。
そして、先輩方は選手だから、店のお客様だから、と全く区別していないことにも気づかされました。
店でできないことは、大会でもできない。
大会でできないことは、店でもできない。
当たり前のことなのですが、わかっていませんでした。
毎回、毎回が得るもの、反省するものも多く、努力目標も明確になりました。

店を続けていますと、店のお客様が全日本ジュニアに出場する。
店のお客様の大学生がインカレ、全日本に出場する。
そして、店のお客様がプロ選手になることもでてきました。
もっともっと多くのことを勉強して、少しでも力になりたいとも思うようになりました。

トーナメントは自分が行きたいと思っていけるもではありませんので、今後はないかもしれません。
でも、声をかけていただいたなら店を休んでも参加させていこうと決めました。

自分の技術向上のために
店のお客様に、より良い張りを提供するために
選手の夢のお手伝いがちゃんとできるために

まぁ、私なんぞがぐだぐだ書いても笑われるだけかもしれませんね。
でも、これが、お客様から「なんで、店を休んで大会に行くの?」とご質問されたことへのお答えです。

「若者たち」という昔の歌がありますよね。
きみの行く道は~果てしなく遠い~ っていうのです。
「若者たち」では無くなってしまいましたが、おっさんだって、歩き続けたい。
そう思っています。

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source : テニスショップ裏日記