こんばんは
変なコースをたどった台風12号
くるっと回ったりしています。
早く消滅してほしいものです
月末モードに重なってしまい、
記事の更新が遅れてしまいました
前回お伝えした中学生の
印旛郡団体戦の翌日、
今度は香取郡総体の
団体戦を観てきました
40校以上がエントリーする
印旛郡と違って、
男子4校、女子8校と少ないですが、
優勝校しか県総体へ進めません。
男子の決勝戦では、
3番勝負を制した小見川中が優勝
女子は、強豪の佐原中を破った
小見川中と、栗源中の決勝戦。
栗源=くりもと と読みます。
こちらも熱い3番勝負となり、
G3-2とリードした小見川中ペアが、
6G目にチャンピオンシップポイントを
ものにしたかに見えましたが・・・・・
実は、フォルトだったのに
プレーが続いてしまい
セカンドサーブから再開して
その後ファイナル入り
ファイナルゲームでは
栗源中ペアが流れを掴み、
優勝を決めました
会場の東総運動場コート。
この日は、昼頃から特に暑かった
そして、先週の金曜日。
千葉県スポーツセンターで、
中学校の県総体個人戦が開幕
愚息どもの母校、富里中からは
男女それぞれ1ペアずつ参戦。
男子ペアの出場は4年ぶり
印旛郡の総人口は60万人を越え、
県内第2の船橋市を凌駕しますので、
ベスト8入りするのは大変です。
その男子ペアは、見事に初戦を
突破しましたので、
これは愚息の祥吾ペア以来6年ぶり。
もう一つ勝てば、
勇弥・雄大ペア以来10年ぶり。
でしたが、残念ながら敗戦。
しかし、よくやりました
そして、女子のペアも初戦を突破。
2回戦は県選抜メンバーにも
名を連ねる強豪が相手でしたが、
臆する事無く戦っていました
それから、勇弥や祥吾がお世話になった
テニススクールの選手達が
大躍進していました
みんな、素晴らしい
関東大会出場まで
あと一歩でしたが、
ベスト16ですと
8月最後の「きらめき大会」に
招待出場できるかも知れません
5月の千葉県選手権で
勇弥・木川ペアで対戦もした
中学生のペア。
やはり、同じスクールでもあり
お二人とも小学校時代は
硬式テニスをしていたそうで、
勇弥や木川選手とソックリ
なんと、昨秋の中学県新人戦、
先月の中学県選手権と、
3たび同じ相手ペアとの決勝戦
苦しいG2-3から追いつき、
ファイナルではシーソーゲーム。
しかし、P3-3から
ポイントがこぼれてしまい、
3度目の正直ならず
でも、関東大会では
大暴れしそうな雰囲気があり、
是非とも全国へと躍進してほしいですね
そして、翌日は台風の影響で
予定していた団体戦は出来ず、
29日の日曜日におこなわれました
お目当ては、愚息どもの母校、
富里中の女子チーム
初戦の対戦相手は、流山東部中。
富里からは離れていますので、
練習試合などはした事がないそうです。
1番戦、2番戦、
そして3番戦と快勝
総体は7ゲーム制なので、
出場チームが絞られていて、
次が準々決勝です。
これに勝つ事が出来ると、
関東大会が見えてきますが、
対戦相手は前回の選手権でも
やられてしまった美浜中(浦安市)
前回は0-②での敗戦でしたが、
1番戦に出たペアが頑張って、
なんと勝利をもぎ取ってきました
2番戦の大将戦はリードの展開。
このまま一気にと思いましたが、
残念ながら盛り返されてしまいました
3番戦は、最初のゲームを
取る事に成功して盛り上がる富里中
しかし、相手の強打に押され、
なかなか逆襲の手がかりが掴めず、
残念ながら敗戦。
富里中の後衛選手は、
肘を痛めていて、
試合内容からすると、
影響していたように思いました。
関東大会出場はなりませんでしたが、
新人戦から3大会連続で
団体戦に出場するなど
多くの実績を残しました。
1・2年生が、毎回この会場へ
来られたことも大きいと思います
ひとまず、お疲れ様でした。
そして、高校のステージで
またお目に掛かりたいと思います
残っているチームで、
私が知っている選手がいるのは、
個人戦で準優勝したペアのいるチーム。
このペアを崩し、他の選手との
ペアで出場させていましたが、
他の選手がのびてきたので
優勝をも狙えるという評判でした。
関東大会出場が決まる準々決勝を
息の詰まる3番勝負で制し、
団体戦での関東大会出場を決めました
おめでとうございます。
このまま、一気に優勝と思いましたが、
3面展開となった準決勝で
接戦を落として敗戦
3位・4位決定戦も
3面展開となりましたが、
1番シード校を相手に
よく粘りましたが、
残念ながら敗戦で4位。
とはいえ、関東大会には
個人戦と団体戦の両方で
出場するとは素晴らしいですねぇ
好結果を期待していますよ~
今大会の結果は、
当日の午後6時ころまでには
中体連のホームページに
掲載されていました。
とっても、ありがたい
また今大会では、先生方が審判を
つとめて下さったので、
目立ったトラブルもなく
選手達も気持ち良く
プレー出来たと思います
ただ、ただですね、
日連の規程も緩和され、
襟なしのTシャツタイプもOKとなり、
暑いですから七分のパンツや
長袖やタイツのアンダーウェア-も
先生方には仕方がないと思いますが、
プーマやケイパ、チャンピオンでなく、
できれば先生方も公認メーカーの服を
お召しになってほしかったなぁ。
公認メーカーの
ナイキやアディダスなら、
ベイシアにだって売ってますし
それに、熱中症の予防ということで
水分や塩分の補給を呼びかける
アナウンスはありがたいのですけど、
でしたら審判をされる先生がたには
速乾タイプ等の夏用帽子を
着用してほしかった。
熱中症の予防に、
夏用の帽子がとても有効な事は、
ネットを検索すると直ぐに判ります。
まぁ、この時期に
わざわざニット帽を着用する
物好きな人はいないと思いますが
いまは「師範」とは呼びませんけど、
範を垂れても悪くないように思いました
脱線ついでに、もう一言
「お弁当・・・・・」アナウンスは、
もうソフトテニス競技の
風物詩とも言えますが、
「引率でない先生には交通費を支給しますので・・・・・」
というアナウンスには、
何もそんな事までと思いました
私はね。
ひねくれてるからなぁ σ(^_^)
では、また~
source : ソフトテニス 勝手録