2019年5月3日金曜日

フェデラーのクレーについて

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みなさまGWいかがお過ごしでしょうか?
私は叔父の家に小旅行に行ってきました。子供と釣りしたり、公園行ったり、まぁ楽しかったです。叔父が食べきれないほどのカニを用意してくれてて、朝から釣った魚とカニを喰らうという、なんとも贅沢な朝食を食べました^ ^たぶん二度とこんな朝食ないでしょう⁇

さて、毎年この時期はATP250しかないので、ちょっと退屈しますね。日本のGWにはもちろん合わせてくれないので、しょうがないですが…

マドリードは来週からはじまります!フェデラーの久しぶりのクレーが待ち遠しいですね。
そのクレーでフェデラーがどこまで対応するか?ですが、私はきっちり対応してくれるんじゃないかな?って期待してます。
それこそ初戦や2戦目は難しくなるかもしれませんが、乗り切ったらある程度はやってくれるんじゃないかな?全仏覇者で4度の準優勝。立派な成績を持ってますから^_^
フェデラーのサーブの優位性がやっぱりクレーでは下がってしまうので、そこをどう補っていくか?なかなか決まらないクレーではフットワーク、メンタル、スタミナがハードコートより重要になりますが、何気にドロップが大事ですね。クレーはドロップが増えるし、ドロップの揺さぶりやネットプレーを織り交ぜながらの戦いになるでしょう。
ナダルと久し振りにクレーでやるところが見たいです!それこそノープレッシャーでplay freeでやってほしいですね。 


フェデラーのマイアミの後のコメントとジョコビッチのコメントです


フェデラーはマイアミの後で「クレーコートシーズンに入る自信があるわけではない。もはや、どのようにスライドするかさえ思い出せないよ。僕は今少しずつ前進している。僕は去年1ポイント、1ショットもクレーでプレーしていない。2年前は2日間プレーした。3年前はモンテカルロやローマなどでプレーしたが、いい感じではなかった。ほとんどプレーしていなかったから、僕は本当にどうなるか分からない」

「この(マイアミでの)勝利は、クレーコートシーズンでのプレッシャーをいっそう取り除いてくれる。とてもワクワクしているよ。いい挑戦であり、いいテストだ」



ジョコビッチ「 素晴らしいテニスをしましたよね。ドバイ、インディアンウェルズ、マイアミの3つのうち2つで優勝、インディアンウェルズの決勝進出もそれだけで十分素晴らしい」
「去年テニス界はクレーコートでフェデラーのプレーが見られず残念だったと思う。でも僕個人としては、観客たちは彼が去年のクレーコートシーズンにも出場しないことに決めた理由を納得していたと思うし、僕は彼がプレーしたい理由もわかっている。我々のスポーツにとって、絶対にフェデラーはプレーしてくれたほうが良いに決まってますから。クレーコートは他とはもちろん勝手が違うが、インディアンウェルズではボールがかなり高く弾むので、若干クレーコートに似ている。フェデラーはデビュー当初からずっと高めのボールの扱いが非常に上手いので、このサーフェスでのプレーも特に大きな問題はないだろう。 彼にはいつも大きな期待がかかる」



フェデラーのスーパーショット動画とブルークレーの決勝ハイライトをアップします!
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source : テニスのある日々