こんにちは。小渕です！
今年も猛暑になりそうですね！
先日、久しぶりに外での試合に行ってきました。
この日差しだと外にいるだけでも辛いです(^_^;)
暑さ対策をしながら、少しずつ慣らしていこうと思います！
先日は都内でプライベートレッスンがありました。
定期的に受講していただいている生徒の方ですが
サーブの改善に熱心に取り組んでくれています。
『もともと厚いグリップで打っていたサーブを薄いグリップに変更したい』
本人の強い希望です。
女性は特にグリップ変更は難しく、厚めのグリップで妥協してしまう方が多いなか
試行錯誤しながらチャレンジしています。
日頃から動画撮影しながら素振りをしたり
コートを予約してサーブ練習したりと
夏の日差しに負けないような『熱さ』です！
その気持ちに答えれるよう引き続きサポートし
『ナイスサーブ』をめざしていきたいと思います！
練習メニュー紹介
『スローモーションサーブ』
～ゆっくり打つことの重要性～
以下、動画概要欄より
サービスラインからできるだけゆっくりサービスを打ちます。
※事前に両肩、両腕のポジション、基本スイングを確認しましょう(下準備)
【狙える効果】
・ボールタッチ(ガットでボールを掴む感覚の強化)、縦回転をかける感覚を養う
・腕力ではなく『腕の重さ』 で飛ばす感覚を養う
・ゆっくり行うことで 『身体の動きを感じる』→動きの矯正、定着
・短い距離で行うことで無駄な力みを減らす
【アレンジメニュー】
①スイングスピードを変える
(１割、３割、５割、７割、１０割 等)
※力はなるべく変えない
→調整能力の向上
②打つ距離を変える
(サービスライン → デットゾーン → ベースライン → ベースライン後ろ 等)
→飛ばす距離の調整、スピン量の調整
③２人組でサーブでキャッチボール
(ストレート、クロス、距離を変えながら 等)
→狙う意識の向上、狙いに対してのズレの認識がコントロールを向上させる
イベントレッスンでも行うオススメメニューです☆
是非、お試しください！
| こんにちは。杉澤です。いつもレッスンを行っていて気をつけている事があります。生徒さんに対して 「近距離でラリーをする事で感覚を掴む」そして「距離があると自然と力んでしまう事を知ってもらう」事です。よっぽど制限がない限り人間は距離が遠いと飛ばそうと... ストロークの感覚の高め方知ってますか〜？ - テニス上達うまくなりたいならテニス探求塾 |
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今日もこのブログを読んで頂きありがとうございました。
心から感謝しております。
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source : テニス上達うまくなりたいならテニス探求塾