フェデラー「できるだけ長くATPツアーでプレーするために、出場を控えなければならない。フランスのファンのみなさん、ごめんなさい。来年"全仏オープン"で会いましょう」
"I am extremely disappointed to have to pull out," said 2011 titlist Federer. "I want to play as long as possible on the ATP Tour. I'm sorry for my French fans who I'll see at Roland Garros in 2020."
フェデラー「パリに出場しても、消耗することは怖くない。目標はロンドン（ツアー最終戦）でベストを尽くすこと。たとえ勝てなくても、バランスを取りたい。今年はグランドスラムで良いプレーができた。ただ残念ながら、全ての大会でプレーできるわけではない。ツアー最終戦の方が大事なんだ」
私の率直な感想としては、とても残念ですね。
バーゼルのテニスができれば、ジョコビッチ、ナダル にだって負けないって思ってたし、戦うのを楽しみにしてました。
バーゼルは全てストレートで1時間ちょっとで試合は終わってるし、バブリンカの欠場で1試合少なかった。まだまだ体力的には余裕があったと思います。
やっぱりこういう直前のキャンセルは高いチケット買って、一念発起して他国から高い旅費を出してくる人にはあまりに辛いって思ってしまいます。怪我とかじゃないですしね…
ツイッターのコメントとか読んでると、そんな人が当然います。
しかし、一方でスイスインドア、パリ、ツアーファイナルの3週連続の試合が過酷なのもよくわかります。過密すぎ…
38歳のフェデラーにはツアーファイナルに絞りたいというのもわかります。
ただ、できればもっと早く欠場のアナウンスしてほしいと思います。誰よりも人気があるわけですし、ドローも崩れてしまいます。
まぁ色々とあるとは思うのですけど…
と、色々書いても、応援するしかないですからね。集中と選択。ツアーファイナル獲ってほしいです！最後、喜びたいです‼️
パリはのんびり観戦です^ ^
.@rogerfederer, the No.3 seed, has withdrawn from the 2019 Rolex Paris Masters. #RolexParisMasters pic.twitter.com/bdRBRQ6JxI
— ROLEX PARIS MASTERS (@RolexPMasters) October 28, 2019
source : テニスのある日々