2020年8月4日火曜日

キリオスが全米オープン欠場へ

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キリオス「テニスへ、一呼吸して、大切なものは何か思い出そう。それはコミュニティとしての健康と安全だ。僕らのスポーツと経済は再構築することができる。でも失った命は取り戻せない」
「全米オープンを開催するUSTAに僕は何も関与しない。もし選手たちがやりたければ、それは彼ら次第だ。彼らが適切で安全な行動をとっている限りね。レストランで働いている人と話をした。彼らのような人こそ最も仕事を取り戻さなければならない。でもテニス選手は、互いに気を使って共に行動しなければならない」

「テーブルの上で踊ったり、お金を急いで取り戻そうとしてエキシビションを開催したりするのはわがままなことだ。他の人のことを考えてほしい。世界ランクやどれくらいお金を持っているかは関係ない。責任をもって行動してほしい。自分勝手な行動をしてきた選手たちへ僕は『幸運を』とだけ言うよ。自分のリスクを犯しているわけだ。僕はそれを特に何とも思わない。」
「僕は今年の全米オープンをプレーしない。心の底では、最高のアリーナの1つであるアーサー・アッシュ・スタジアムで戦えないことは辛い。でもこれは人々のため、オーストラリアのみんなのため、命を失った何千人ものアメリカ人のため、そしてみんなのためだ。これが僕の決断で、理由だ」

キリオスは全米欠場を表明しました。この判断は私は正しいと思う。後遺症の恐れもあるコロナは感染すると大変で、軽く考えてはダメです。ズベレフも迷っているようで、まだ、これから欠場する選手はでるでしょう。
それとマドリードも中止になりそうです。ヨーロッパのクレーも微妙になって過去ましたね。

う〜ん、やっぱり安心安全を考えて、今年はツアー全部中止にした方が良い気はしますね。



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source : テニスのある日々