ワウリンカがベスト4で負けたので-1400(?)になるから、錦織は4位に上がるのかと思いきや、
そうそう、マレー君を忘れていましたよ・・・。
全豪準優勝のマレーは錦織を抜いて4位にランクアップしました。
結局
ジョコビッチ
フェデラー
ナダル
マレー
というビッグ4の形に戻りましたね。
昨年、マレーは故障でイマイチ振るわなかったので今年は錦織にとって面倒な相手になりそうです。
wowowの解説をしていた松岡が話していましたが、一緒に仕事をしているボブ・ブレットはマレーの打ち方が
嫌いらしいです。
グリップが厚く、ヘッドを下げて打つ打ち方はイマイチだ・・・とのことで。
しかし、4位ですからね。
ベルディヒが一番いい打ち方をしているそうです。
まぁ、世界レベルの話で、世界1位、グランドスラムを獲る選手を育てる上での話です。
我々、一般人はマレーの打ち方は非常に参考になると思います。
もしくは、フェレールのような感じもいいと思います。
もちろん、フェデラーやナダル、ジョコビッチ、そしてベルディヒなんかの打ち方やプレースタイルは憧れます。
しかし、残念ながらあの辺の天才の打ち方を真似できません。
(マレーやフェレールだって天才なんですが・・・。)
一般レベルで言えば、はっきり言ってミスしないほうが勝ちます。
確率と安定感です。
そのベースを作って、徐々にベースのボールの質を上げていくことが大事です。
ここでいう「質」とはスピード、確率、両方です。
私はグリップは厚めなのでマレーはよく動画で参考にしています。程遠いのですが、イメージすることは非常に大事ですよ。
昔は、ニコラス・キーファーという選手を参考にしていたのですが、今、動画では全くありません。
皆さんも動画などは参考にしてください。
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source : テニス進化論