こんばんは
蒸し暑い日が続きますねぇj
一昨年の秋くらいから、
ソフトテニスの観戦の際に
試合中の選手の写真 を撮るようになりました。
それまでも、撮っていなかったわけではないのですが、
バシバシと撮り始めたのは、2年前くらいから。
まぁ、カメラの知識はあまりないですし、
下手な鉄砲数打ちゃ・・・の戦術のみです
カメラとレンズは、お決まりのヤフオク
合わせて2万円少々の代物です
写真自体は、近くから撮影した方が
綺麗な写真が撮れますので、
コートの脇から撮れれば最高ですが、
試合では報道カードでもない限り、
コートには入れませんから、
いつも客席からの撮影となります。
ですので、レンズは300ミリまでのズームですが、
もっとも廉価なレンズを使っています
時々、会場で何十万円もする
高価なレンズを装着されている方を見受けますが、
うらやましい限りです
私はたいてい、コート後方からの撮影ですが、
背中を撮影しても仕方がないので、
ネットの向こう側の選手を撮影する事が多いですねぇ。
そして、悪戦苦闘するのがピント。
ネットにピントが合ってしまったり、
選手後方のフェンスにピントが合ってしまったり
取り始めた頃は、
何百枚も撮って、選手にピントが合った写真は数枚という感じでした。
今でも、半分はピントが合いません
フィルムの時代でしたら、とても不経済ですので、
プレー中の選手の写真を撮ろうとは思いませんが、
デジタルカメラなので、何千枚撮影しても
とりあえずパソコンで見る限りはお金がかかりませんので、
とにかくバシバシと写しまくって
「当たり」 が出るのを待つという手法です
ウチで飼っている犬と戯れる祥吾。
引退して、だいぶ暇を持てあましているようですが、
先日は、同級生に誘われて
ソフトテニスに出掛けたみたいです
市民大会にも出る気持ちはあるみたいですけど、
ソフトテニスは1人では出られませんからねぇ。
といって、お役に立てる実力はありませんし、
自分から誰かを誘ってまで出る事はしない奴です
そういえば、市民大会とか地域の大会は、
広報やらにも載っていないものも多く、
どこで、どんな大会が開催されるのかなど
情報を得るのがなかなか難しいものです。
どこかのクラブに入れば、
情報も得られやすくなるのですけど、
祥吾の事ですから、自分から進んでやろう筈がありません。
ま、友達と遊びのテニスが一番好きだそうです
近くの物は、カメラの性能のお陰で
私みたいな素人でも、何とか撮影出来ますが、
遠くはどうなんだろう。
という事で、写真好きの方のホームページなどに
よく掲載されているお月様 の撮影にチャレンジしてみました
チャレンジといっても、家の前の道路から
20分くらいやってみたのですが・・・・
私の腕前では、これが限界のようです
写真をトリミングといって、
お月様の部分を切り出してみると
クレーターがよ~く見えますね
よく言われていますけど、その距離38万㎞。
いやはや、遠いですねぇ。
ん?
右側の黒いシミのような部分、
ルフィがチョッパーを背負って走っているように見えますね
アニメの見すぎか
ネットを漂流していると時々、
ソフトテニスやその他のスポーツの写真で、
特に小学生や中学生、高校生が被写体の場合、
顔をぼかしたり、黒線で目を隠したりしている写真に出会います。
トロフィーや賞状を持って、
とびきりの笑顔でカメラの方を向いていると思いますが、
個人情報やプライバシーに配慮してのものでしょうね。
なかなかに判断は難しいものがあります。
もっとも、撮影した写真を印刷してお渡しすると、
意外に喜んで頂けるので、ホッとしています
あ、
俺はもっとイケメンの筈だ、
私はもっと美しい筈だというクレームは
受け付けませんので悪しからず
source : ソフトテニス 勝手録