今日は、お店で昨晩のテレビ番組の話になりました。
「イッテQ!」の「登山部マッキンリーSP」です。
私もいつも見ているわけでもないですが、登山企画は見ます。
イモトアヤコさんはホントにすごいですね。
バラエティーではなくて、ドキュメントになっていますもんね。
27時間テレビのマラソンや様々な企画も「本気」なのでしょうけど、この本気度には敵いませんわなぁ・・・
イモトさんだけでなく、スタッフ全員の本気度が伝わってきます。
「天国じじい」さんが松岡修造さんをご存じないのもびっくりしましたけど。
製作者も出演者も全員「本気」なのでしょうけど、笑うにしても感動にしても伝わらないこともあります。
もちろん見る側の好みもありますし、全員を満足させることは無理だと思います。
それでも、「誰に」「何を」「どのように」伝えたいのか曖昧なものは、やはり面白くないのではないでしょうか?
テニス用品についても、同じように感じることがあります。
どこのメーカーも、どこの開発者も本気であることは間違いないです。
新商品の良さを伝えるために様々な努力もされています。
でも、伝わるメーカーもあれば、伝わらないメーカーもあります。
お客様の好みの問題だけではないと思います。
伝える工夫をもっともっとしていかないといけないのでは?と思います。
で、昨シーズンから注目しているプリンスさんのシューズです。
富士山を目指すのかな?と思っていたら、本気でエベレストを目指しています。
(ように私は感じています。)
パッと見は、カラーチェンジだけで何も変わっていないように見えます。
プリンスカラーのグリーンは良いとして、タイガースカラーはどうなの?と思う方も多いかもしれません。
実は、すごく考えられて改良が加えられています。
続く・・・
★人気blogランキング参加中★読んだ後は一日一回応援のワンクリックをお願いします。
source : テニスショップ裏日記