う～ん残念で悔しい敗北でした。。。6-4, 3-6, 4-6, 7-6(6), 6-4
最初錦織のドローを見たとき、初戦では嫌な相手だと思いました。ドローの記事を書いた時にも、初戦は嫌な相手と書いて消していました。私の心配なんて杞憂に終わるだろうと・・・
HEAD2HEADは2-0で負けなしで、ワシントン、モントリオールであれだけ強いテニスをして、第2の地元アメリカでは力を発揮し、今年の試合は格下相手の取りこぼしなく安定的に勝ち上がっている。
簡単にはいかない相手だろうけど、負けないだろうと。。。
そしたら修造も初戦は嫌な相手と言ってるのを聞いて、より不安な感じにはなってました。
う～ん残念です。。。
修造は「言っちゃいけないことを言います。日本に帰りたい。」と言ってました。そのあと、すぐに切り替えて「世界のテニスを伝えます。」とも言ってましたが・・・
試合を少し振り返って、ペールは変則テニスプレーヤーで腕や手首に柔らかさがあり、この試合ではドロップショットは多用してきました。ウィナーもアンフォースドエラーも多く、浮き沈みの激しいテニス。サーブは良い所で入ってきてました。
錦織は変則プレーヤーでも特に気にせず、自分の型でしっかりポイントをとれるのですけど、今日はエラーが多かったです。集中できてないない感じがありました。4thセットのマッチポイント2本を握ったところでエラーがでたのは、今日はフィーリングが来てないのが出た感じでした。祈るように決めてくれ～と思ってましたが。。。
錦織のコメントです
「1回戦で負けてとても落ち込んでいる。しかし、私は良いテニスをしていたと思っている。私が悪いとは思ってない。すごくいいプレーはできてないが、しかし、初戦は簡単ではない。ペールはいいプレーやです。私は次の試合を考えるようにして、来年は強くなって戻ってきます。」
"It's always very sad to lose in the first round, but I think he was playing good tennis," said Nishikori. "I don't think I played badly. Didn't play great, but still, it's never easy first match. He's a good player. I will try to think about the next one, and I hope I can come back strong next year."
「マッチポイントで、フォアハンドでほんの少し失ってしまいました。タイブレークは両方で進むので、たぶん私の方が少し集中できてなかった、しかし、ペールは良いサーブを打ってきましたし、特に5セットの目の最初の2ゲームは私は集中力を失い、彼はいいリターンをしてきましたした、これらの状況で彼は良いテニスをしていたと思います。」
"I had match point and I kind of lost a little bit my forehand," said Nishikori. "Tie-breaks can go both ways so maybe I lost a little bit of concentration, but he was hitting good serves, too. Especially in the first couple of games in the fifth set I lost my concentration and he returned well, too. Credit for him, too, playing good tennis with these conditions."
今回の錦織の初戦敗退でメディアは色々書くでしょうけど、錦織の今年の成績は素晴らしくグランドスラム第4シードで出場することが自体がすごいことです。
私も残念ですけど、まだまだテニスのツアーは続きますし、次は楽天OPかマレーシアかわかりませんが、まだまだこれから！！まだマスターズも2つありツアーファイナルへと続きます。マスターズを取ってほしいですね！
応援しています！！
フェイスブックページへの「いいね！」お待ちしてます(⌒-⌒)
↓ ↓ ↓
https://www.facebook.com/pooon2010
1クリックお願いします
↓
source : テニスのある日々