こんにちは。
杉澤です。
今日は
全米男子決勝 ジョコビッチ対フェデラーを見て感じた事
について書いてみようと思います。
まずはハイライト動画から
Click here to view the embedded video.
ジョコビッチ強かったですねー!
そして異次元のテニスでした。
下がらずに守ってフェデラーの攻撃をかわしてました。
決勝後のジョコビッチのコメント
「正直言って忍耐に尽きる試合でした。
勝敗はともかく、真のテニスファンは選手のプレーにみるテニスに対する情熱と信念をリスペクトしてくれます。
戦争という状況の中でいろんな困難と遭遇してきた私の生い立ちは普通ではありませんが、私の過去が精神的な強さを与えてくれたことは確かで、この思い出が今日のような苦しい試合を助けてくれました。」
勝敗はともかく、真のテニスファンは選手のプレーにみるテニスに対する情熱と信念をリスペクトしてくれます。
戦争という状況の中でいろんな困難と遭遇してきた私の生い立ちは普通ではありませんが、私の過去が精神的な強さを与えてくれたことは確かで、この思い出が今日のような苦しい試合を助けてくれました。」
tennisnakamaさんから引用です。
http://tennisnakama.com/
我慢力の強さと周りへの感謝
ジョコビッチは幼少期にコソボ扮装の戦火の最中ラケットを振っていたそうです。
女子のイバノビッチも同じです。
彼らにとって生きる=テニスだったはずですから
あの決勝は非日常+最高レベルのサバイバル感がありましたね。
あれだけのフェデラー贔屓の中で気持ちを平静に保つというのは普通の事ではありません。
戦争を経験して親の苦労や回りへの感謝の気持ちが高いのでしょうね。
人間的にも成熟してきていると語っています。
本当に厳しい状況でもあきらめません。
そして自分の力を出し切る事ができまてますね。
これやってみればわかりますが半端な事ではありません。
テニス的にはフェデラーも死力を尽くして自分のテニスをやりきりましたが
若干の気持ちの焦りもあったのでしょうか。
どちらにしろジョコビッチのテニスが上回りましたね!
我慢力を上げる
私は試合に出る方を指導する事が多いですが我慢力が結果の差になる事が多いですね〜
この要素社会人の方に伝えていくのは正直難しいです。
その方の人生と深く絡んできますからね。
でも必要なんですよね。
上手く行かない時、苦しい時にどう耐えていくのか?
精神的に切らさずにですね。
これが試合やテニスに上達に必要な事は間違いないです。
まさにジョコビッチにとってこの決勝は「SPARTA」の状況だったんでしょうね。
Click here to view the embedded video.
「THIS IS SPARTA!!」
この俳優さんとお友達みたいですね〜。
こんな感じの映画をやったそうです。
面白かったので♪
ではまた!
今日もこのブログを読んで頂きありがとうございました。
心から感謝しております。
皆様のテニスに進化が起きますように!
遠方の方、お待たせしました!
これからは、ご自宅で濃密なテニス個人レッスンがお手頃価格で受けられます!
→ 全身連動メソッド動画レッスン
苦手箇所を、最短・最速で補正、上達させたいなら
→ 究極の個人レッスン
体験募集しております!
ブログランキング
にほんブログ村
全米男子決勝 ジョコビッチ対フェデラーを見て感じた事はテニス上達うまくなりたいならテニス探求塾で公開された投稿です。
source : テニス上達うまくなりたいならテニス探求塾