こんにちは。
杉澤です。
今日は
片手バックストローク、両手バックストロークどちらがいいか?
について書いてみようと思います。
片手バック、両手バック悩み所ですね〜
最近は
フェデラー
ワウリンカ
ガスケ
ディミトロフ
を筆頭に沢山の片手を使う選手が増えて来ました。
以前の記事にもあるのでそちらも参考にしてください。
片手バックハンドストローク、両手バックハンドストロークの長所短所について
さてここからいくつかポイントを上げますね。
片手バックは練習量とタッチが必要
レッスン生の方々で「両手に変えたいな〜片手では上手く打てないので」
と言われる方が多いです。
正直難易度は片手の方が高いです!
これは習得するまでの時間、スピードを考えるとこうなります。
手の甲側への動き
振り払う動作の感覚を掴む事
など普段出てこない動きですからね。
あとはタッチが必要ですね。
これも普段使う事のない
手の平感覚ではなく手の甲感覚がネック
になります。
やはり個人差ありますが1〜3年程度は必要でしょうね。
試合になると打てなくなるのも片手が多いです。
それを覚悟でやった方がいいと思います。
両手バックは体左側面の回転感覚を掴む事
ピンポイントで言えばこれになります。
いくらラケットが飛ぶようになっても手打ちでは安定しません。
ただこの左側の体側が使えてない方が多いので
すぐにはショットが安定しないんですよね。
ただゴルフやっていた方は結構早いですね。
同じ体を回転させる感覚なので。
ただ非利き手が難しい可能性がありますね。
やはり左手打ちの練習が多く必要でしょうね。
私もレッスンでは沢山やってもらています。
まとめ
・片手バックハンドストロークは習得に時間がかかるので心して練習する。手の甲の感覚が必要
・両手バックハンドストロークは体を回す感覚を掴めば早く習得できる。
左手の練習が必要である
最後にイメトレで
片手同士
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両手
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参考にして練習してみて下さい!
今日もこのブログを読んで頂きありがとうございました。
心から感謝しております。
皆様のテニスに進化が起きますように!
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