遅いUPとなりますが(送別会続きですいません・・・書きたいことはたくさんありますので、今日はいくつか書きます。)、ジョコビッチがインディアンウェルズを優勝しました!
マスターズ1000の優勝は27度目でナダルと並んでTOPタイとなりました。まぁ強いですね。まだまだ伸びていきそうです。
さて、ジョコビッチvsナダルから少し振り返りますが、7-6 6-2のスコアだったわけですけど、スコア以上に緊迫感があって面白い試合でした。ナダルは1stセット先にブレイクしたので、取りたかったですね。先に1stsetとって五分ぐらいかなぁなんて思っていました。
しかしジョコビッチはフォアハンドでもバックハンドでも肩口の高い打点からフラットに近い感じで打ち抜く技術はすごいものがあります。ナダルのスピンが効いた深いボール、インディアンウェルズの弾むコートも全く関係なし。。。
結果としてナダルは2014年全仏からジョコビッチに勝っておらず、これで6連敗。6連敗中は1setもとれてないのが実際のところでもあります。それでもナダルらしいテニスを見れてくれました。最後まで喰らいつき2-5 15-40からマッチポイントを何度も握られながらも凌いでました。最後はやられてしまいましたが・・・
次のマイアミからクレーシーズンに入って、より調子をあげれるか?にかかってきますね。愚直で勝負にかける思いが伝わってくるので、応援したくなります。クレーシーズンは強いところ見せてほしいです。
決勝のジョコビッチvsラオニッチはラオニッチに期待していましたが肩を故障してしまったので、試合にならなかったですね。2nd SERVE PTS WON 10%は異常な数字。
ラオニッチは全豪でも足の故障がありました。万全の調子でやれれば、マスターズ、GSも近いところまできています。
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source : テニスのある日々