フェデラーはティームに2連敗となりました。。。6-3 6-7 4-6
フェデラーはサーブ＆ボレーを主体にネットプレーが多かったです。それ自体は効果的でティームのような強いストロークを打つ選手相手によかったと思います。
2.3回戦を苦戦しながら勝ち上がってきましが、この試合は逆に勝てた試合でした。
特に2ndセットは0-5と5ゲーム連取されてから、5-5に追いつき流れからしたらフェデラーのリズムでした。
タイブレーク5-5でティームのパッシングショットを読んでクロスへボレー！6-5のマッチポイントの場面で、ティームのサーブで前に落としたころをフェデラーがロブをあげて、ティームの体制不十分なところから返ってきた簡単なボールを決めるだけだったのですが、バックハンドのボレーがネット。。。フェデラー失笑、リュビッチッチも頭を抱える。
さらに7-6でフェデラーのサーブでのマッチポイントもあったのですが、これはティームが素晴らしいバックハンドのリターンでパッシング。これはティームが素晴らしかった。
3rdsetもブレイクポイントを何度か握るのですが、いかせなかった。逆にティームに1ブレイクされて敗北。。。
悔しい敗北でした。トータルポイントはフェデラーが1ポイント上だったんですね。
しかし、これはシュツットガルト。。。そんなに落ち込まず切り替えていきたいものです。
すぐにハレも始まりますしね。
ティームはうれしそうでした！コメントでは地球上で一番うれしいI'm the happiest person on the Earth now.
おめでとうございます。
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source : テニスのある日々