先日のマーカス・ウィリスはフェデラーとセンターコートで試合をし
0-6
3-6
4-6
で敗退しました。
もちほん、初めて彼のプレーを見ましたが、フラット気味のバックがいいのと、ちょっと面白いバックハンドスライスでした。
なかなか愛嬌のある選手で、着ていたウェアの左腕には「RF」の文字が。
そうです、フェデラーモデルのナイキのシャツ。
なかなかユーモアがありますね。
しかし、シューズはアディダスということで、どうやらメーカー契約はないようで…。
ウィンブルドンのセンターコートであれだけフェデラーがアウェイ感が出るのも珍しい光景でしたね。
私もテニスコーチなので実力は雲泥の差がありますが、親近感が湧いて重ねて見てしまいました。
ファーストセットは0ー6だったので、まさか...なんてことも考えてしまいましたが、それなりのスコアで良かったです。
さて、故障の心配のある錦織はベネトーに
4-6
6-4
6-4
6-2
で逆転勝利。
ファーストを取られた時は、オイオイと思いましたが出来る最大限で勝ってくれました。
シードダウンとしては、フェレールが敗退、カルロビッチがラッコに敗退、シモンもディミトロフに敗退。
ウィンブルドンでディミトロフがノーシードって、ちょっとシモンもアンラッキーでした。
一応、トミックも勝ち上がりました。
ベルダスコに勝ち、次も勝てたようです。
見ていて華が無いので放送されるにはベスト8以上が必要でしょう。
この芝の時期に活躍しなかったら、いつ活躍するんだ!って感じですからねぇ。
今後、雨が降らないことを期待しますが、錦織の渋い表情を見ると、上手く雨で流れて欲しい部分もありますねぇ…。
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source : テニス進化論