2017年7月13日木曜日

2017 ウィンブルドン フェデラーはウィンブルドン100戦目を勝利!準決勝へ!



フェデラーがウィンブルドン100試合目を勝利で飾り、準決勝へ進出です!6-2 6-4 7-6

試合展開は深夜にみなさまで観戦した通りで、フェデラーの1.2setのテニスはショータイムのようなテニスで怖いぐらい素晴らしいテニスでした。
最初のキーはフェデラーのバックハンドで、ラオニッチが回り込みフォアや強打でフェデラーのバックハンドを狙います。これは去年ラオニッチがフェデラーにやってきたことでしたが、この試合のフェデラーは待ち構えていて、力強いバックハンドで返してポイントをとっていきます!また回り込んでラオニッチがフォアのダウンザラインも入れますが、かなりの確率で読んでいて、オープンコートへ打っていました。
さらにリターンも合っていて、ポンポン返していきます。昨日も書きましたが、あの速いサーブをベースライン付近から返すのは本当にすごい。
1.2setはあまりにフェデラーが良かったのでラオニッチは突破口が見つからず、サーブにも落ち着いて打てなかったです。応援もフェデラー一色で無理もないです。
しかし、3rdsetラオニッチはバスルームブレイクから、落ち着きを取り戻しました。さすがのフェデラーも3rdsetは落ちましたが、3-4だったかな?ダブルフォルト2本にエラーがでてブレイクポイントを何度も握られますが、凌いだところ大きかったです。ラオニッチもよく走れていて、リズムが出てきたところで、とられると嫌なところでした。
そしてタイブレは0-3からバックハンドのパス、リターンエース、ボレーにバナナパッシングショット!圧巻でしたね




フェデラーのコメント
「ベースラインから支配出来ていると感じた。昨年は対戦相手のことを考えたり、どんなフォアハンドやバックハンドを打たなければいけないかを考えるより、膝の状態がどうかを考えなければならなかった。今年はいつものように、戦術に集中出来ている。サービスのコースも読めた。昨年はそれを感じなかった。それが、より冷静でいさせてくれたのかもしれない」
「30歳を過ぎたら、どれほどテニスをしてきたか、どれほどの休養を身体に与えたか、どれほどの練習を重ねたか・やり過ぎたか・足りなかったかと考える必要がある。常に全体を考えなければならない。自分はそれがうまくいっている。誰にでも当てはまるとは言えない。でも、時には身体も心も休養が必要」




私もモエシャンドン注文しました!
ピンクはやめて普通のにしました。飲んだことないので、まずオーソドックスなのを^ ^


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source : テニスのある日々