ついに待ち望んでいたスペックのラケットがブリヂストンスポーツから発売されました。
なぜ待ち望んでいたか?
実は私がレッスンを行っているTEAM WISEの一般女性プレーヤーの大半が、W社のとあるモデルから長年ラケットを変更できずにいたもので。
と言うのも、W社のそのモデルはいつしかラインナップから外されていたわけで。
なので、このBEAM-os 280の情報を入手した時「これは手元に一本置いとかねば」と思い、現在私も使用しています。
平均重量はその名の通り280g、平均バランス330mmと、持ってみて軽いのですがトップが適度に効いて、スイングの遠心力のアシストをしてくれるのには最適なスペックだと思います。
あくまでも普通の筋力をお持ちの女性目線として。
ストローク時には、これくらいの重量ですと楽にテークバックを行うことができ、振り始めるとラケットヘッドのバランスがスイングワークの後押しをしてくれて、自身の筋力によってスイングスピードを上げる必要のないパワーアシストをもたらしてくれます。
ボレー時も、このバランスのお陰でフェイス部の位置を把握しやすく、ほんの少しのハンドアクションでシャープなボレーを放つことが可能です。
トップヘビー過ぎると相手の速いボールに対してラケットが弾かれがちですが、そこまでトップヘビーではないので普通の筋力をお持ちであれば、問題なく速いボールに負けてしまうこともないでしょう。
得てしてこの手のモデルはフレームを厚くし、反発力を増幅させようという傾向があります。
フレームが厚いとボール自体は良く弾いてくれるのですが、手に来る振動が多めだったり、球離れが早くコントロール性が損なわれることが難という感じでした。
しかしこのBEAM-os 280も最大フレーム厚は、フェイス部が26mmとなっており厚めではありますが、まったくもって不快な振動どころか、当たりが柔らかく快適な打感となっていました。
なのでこの手のモデルとしてはフレームの撓りによるホールド感はかなりのレベルだと思います。
ではどこが撓っているのか?
答えは「シャフト部のフレーム厚は21mm」という点です。
21mmと言ったら、昨今のツアー系のそれと大差ありません。
シャフトの細さでフレームを撓らせ、フェイスの厚さでボールを弾く。
ご自身のスイングワークが確立されている方にとっては、たとえローパワーであっても快適に弾きコントロールできるフレームだと感じました。
フェイスサイズは107平方インチといわゆるデカラケの部類ですから、もちろんミスヒットは軽減されます。
ミスヒットを連発する私のレベルでも、ほとんどミスしなかったといっても過言ではないでしょう。
そしてラケット長が27.25インチと若干長めのため、フェイストップのほうで引っかけても、これまたミスヒットを軽減してくれます。
ある程度のキャリアをお持ちなら、どうしてもヒッティングポイントはフェイスの上のほうになっちゃうという方もいらっしゃることでしょう。
そんな方々のストレス軽減にも一役買ってくれること間違いなしです。
こんなに取り回しし易いモデルはホント久々でしたねぇ。
まぁ私の筋力でフルヒットしちゃいますと、ストロークはベースラインから1mほどオーバー、ボレーは50cmほどオーバーしがちですが、逆を言うと今まで深いボールを打つのに結構な力を使わざるを得なかった方には、今まで通りのスタイルで簡単に深いボールが行きますよ!とお伝えしたいです。
ターゲットは、この時期に私より日に焼けているセレブで、現状のテニスよりパワーアップを図りたい方。
平日旦那様が仕事に出られている時は「私は大半コートにいる」方。
肩書は主婦だけど「平日の女ダブの試合には結構参戦してるのよ」な方。
是非是非試してみてください。
カラーリングはブルーのほかにピンクもあります。
こんな言い方はブログには適さないと思いますが、ホント良いラケットです!
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source : Various impressions