残念なニュースが入ってきました。マレーがモントリオール、シンシナティに続いて全米も欠場となりました。
マレーのコメントです
「明らかにパリでのバブリンカとの試合以来、臀部に痛みがある。ウィンブルドンの後の数週間で、私自身でやれることをしたが、できるものはほとんどなかった。臀部のスペシャリストの医者ともたくさん話をした。休息、リハビリ、ここで準備しようというものだった。
時間内に落ち着くかどうかだったが、時間切れだった。
ここ数日間の練習は大丈夫だったが、トーナメントでプレーするにはあまりに痛いし、最終的には私はそれをしようとしていた。
不幸にも今年はプレーできないが、できる限り早くコートに戻りたい。年末までにプレーできるようになれば、私はそれをしたいと思う。試合はできないですが、早く戻りたいと思っている」
"Obviously had the issue with the hip … since my match with Stan in Paris," Murray said at a press conference Saturday afternoon in New York. "Did pretty much everything that I could to get myself ready here and took a number of weeks off after Wimbledon. I obviously spoke to a lot of hip specialists. Tried obviously resting, rehabbing, to try and get myself ready here."
"It was more a question of whether it would settle down in time," Murray said. "Obviously I kind of ran out of time.
"You know, was actually practicing OK the last few days, but it's too sore for me to win the tournament and ultimately that's what I was here to try and do. Unfortunately, I won't be playing here this year. I want to be back on court as soon as I can. If it means that I can play before the end of the year, then that's what I would love to do. I miss competing, and I'll try to get myself back on court as soon as I can."
マレーの欠場はとても残念ですね。
臀部の痛みがここまで長引くとは思いませんでした。臀部は早く治りそうな勝手なイメージがありました。
こうなってくると、全米からツアーファイナルまでの後半戦は長く続いたBIG4時代の様相から大きく様変わりします。
若い世代にはチャンス到来ですね。しかし、やっぱり私は寂しいメンバーと思ってしまいます。
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source : テニスのある日々