ここ2年程履いていたアシックスレゾリューション6から今年になって一度アディダスバリケードのハンニバルにして失敗し、そこから再びレゾリューション7(上の黒/オレンジ)に戻ってました。
最高に動きやすくて何の問題もなかったんですが、前回の失敗にもめげずまたムクムクと浮気心が芽生えて他の靴をみていたところ、ヨネックスが新しい靴を出してるのを発見!試してみることにしました。
Yonex パワークッションデュラブル3(黒)。日本ではこの色は未発売でしょうか。
パワークッションエクリプションは以前から良いとは聞いてたんですが、6ヶ月保証が無かったんです。それって実質値段が倍ということですからちょっと手を出せなかったです。
ハード用テニスシューズのトップラインはアメリカでは殆ど6ヶ月保証が付いてます。ヨネックスのトップラインというとエクリプションですが、残念ながらそれには無い。ソール耐性を強めることで保証を付けた別ラインがデュラブルのようですね。
ちょっとケンに聞いたところ、やっぱりソールが固めなので、エクリプション程のグリップは無いとのこと。
それだとヨネックスにする利点の大きなところを失うことになるので、ちょっと迷ったんですが、形が足に合わなかったら返品するつもりで買ってみたところ、なかなか合う。結局コート上で履いてもソールが滑るほどの不安は無かったので、現在そのまま継続して履いてます。真っ黒なのはボク好みなのもあって。
アメリカでは値段がエクリプションと実質同じです。ただ、あとから知ったんですが日本だと15000円に対しして9000円なんですね。。ちょっとアメリカの値段設定に騙された感じも。。殆ど同じレベルの靴で、ソールの分気持ち安いぐらいだと思ってたので。2/3の値段と思うと、ね。。随分チープな感じの作りなのかな、と。。
テニスウェアハウスのリビューでは幅が少し細め、とあるんですが、レゾリューション7よりほんの気持ち幅広なイメージです。
レゾリューションシリーズよりくるぶし周りは高めで、今のところ邪魔というよりはサポートされてる感じ。ただ、最近の流行りなのか大きく立ったベロ(上の写真で奥をみるとわかる?)はちょっと高すぎで短い靴下を履くと足に直接当たってしまうのがまだ気になります。
幅がボク(日本人にしては幅狭、甲低)にとっては気持ち広めなので普通に結ぶと紐が余りまくってしまうので、自分でカスタマイズして2段ハトメにしました。革製品とかに穴を開ける道具で。
ただ、穴の位置が上過ぎたのか、くるぶしを締めてくれる感覚が弱めになってしまいました。それでも無いよりはしっかりしますけどね。レゾリューションをみると結構下の方にきているので、もう一つ奥(下?)に穴を開けても良いのかもしれません。それだとさすがに紐が足りなくなるかな。
そんなことで今のところ、全体的に良い感じです。アッパーはやっぱり見た目通り固めですけど、影響は特に良くも悪くもなさそうです。6ヶ月弱でちょうどソールがダメになってくれるとありがたいです。それ以上持っちゃうと、なんせ値段が倍になるので(笑)。(N)
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source : アメリカ・テニス日記 from ロサンゼルス・カリフォルニア