入荷すると、すぐに完売が続いていたこちらの商品が再入荷いたしました。
(今回は6個です。)
当店でもバッグがこれだけ売れるのは珍しいです。
本国でも予想を大きく超えるヒット商品になったのですって。
●RACKPACK PRO(TFB069)
さて、京都セミナーですが、「どんなことをしたの?ホントは観光だけでしょ?」と言われました。
そんなことありますかいな!
観光はセミナーが終了してからですよ。
朝は座禅から始まって、庭、本堂のお掃除、読経、そして、また座禅!
みんなで汚れた心を清くするため・・・・
スミマセン、違いました!
ちゃんと、ストリンギング、チューンナップのことを真剣に勉強してきました。
詳しい内容は書けませんが、JRSAのことを知っていただくため、少しだけ。
今回、すごく面白い!と思ったのがこちら。
技術認定副委員長の中村さんが考案した「面メジャー」。
良い張り上がりとは、正しい形状(変形が無い)と正確なテンションが守られていることです。
形状は、昨年のセミナーでも電子ノギスを使用して各サイズの長さを計測しました。
ですが、それぞれの長さのプラスマイナスの数字を見ても形状の変化を実感しにくいのではないか?ということで、ラケットごとのストリングを張る前のフレーム形状シートを作成してくださいました。
張り上げ前はフレームにぴったり収まります。
そのシートを張り上げ後のフレームに合わせて、どの部分がどれぐらい変形したかを確認します。
このように検証を続けながら、正確に張り上げるためにはどうすれば良いかを議論していきます。
ちゃんと勉強もしています。
ぜひお近くのJRSAメンバーのお店にお越しください。
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source : テニスショップ裏日記