2018年6月26日火曜日

鴻巣パンジー杯に参加しました!

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こんにちは。
ソフオンブロガーの荒川です。


6月最後の日曜日。

前日からの雨が残るなか早朝に神奈川の自宅を出て、埼玉の鴻巣まで試合に行ってきました。


今回が初参加なのですが、パンジー杯(鴻巣市連盟杯ソフトテニス大会)というローカル大会です。

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会場は鴻巣市上谷総合公園テニスコート。

初めて来た会場ですが、田んぼのど真ん中のような立地に綺麗に整備されたオムニコートがずらりと10面。

こんなところに、こんなに良いコートがあったとは!


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家を出たときにはまだ雨が降っていましたが、予報どおり会場に着くまでにはすっかり雨も上がりました。

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受付をする大会本部の横には各カテゴリーの優勝カップが。


出るからには、目指すはもちろん優勝のみ。

今期、まだ思うような結果を残せていませんので、今日こそはと俄然気合いが入ります。


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年齢制限なしの「一般の部」には、市内の地元中学生や高校生も参加しており、大会規模は思ったより大きいです。


このパンジー杯での年齢種別は、40歳以上による「成年の部」、その上は55歳以上による「壮年の部」となります。

日連や県連主催の大会では、35歳以上と45歳以上で区切られます。

現在40歳の私にとっては、この大会に限っては年齢のうえではもっとも有利といえます。

これはなんとしても勝たねば!

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そうは言うものの、若さだけでは勝てないのがソフトテニスの難しさでもあり、面白さでもあります。

体力はもちろん、パワーやスピードがあるほうが有利なのは確かですが、経験豊富なベテランプレイヤーのミスの少なさ、配球の巧みさなど、そうそう簡単には勝たせてもらえません。


私が出場した「成年男子の部」は今回12ペアがエントリー。

各4ペアによる予選リーグ、その後1位通過ペアによる決勝リーグという形式です。


初戦からいきなり接戦で肝を冷やしましたが、なんとか2勝。


決勝リーグ進出をかけて臨んだ3試合目ですが、ゲームカウント1-④で敗退。

カウント以上に内容は競り合っていた印象ですが、やはりここぞという場面での一本を取りきれない勝負弱さを痛感。

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結果は残念ながら予選リーグ2位で、決勝リーグ進出ならずでした。

まだまだ修行が足りません。



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試合進行につれて日差しも出てきて、気持ちのよいテニス日和となりました。


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地元中学生たちの元気の良い挨拶や、ハツラツとしたプレーを見ていると、自然と清々しい気持ちになります。


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それにしても、このコートの目の前に広がる見事な田園風景。

みずみずしい田んぼと初夏の青空のコントラストに、予選敗退した私はいっそ農業体験でも・・・という気持ちに駆られます。


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それも悪くありませんが、負けた相手の試合を見て勉強することも大事なことです。


まだまだ勝つために身につけるべきことは多いですが、それだけ伸びしろがあるってことでポジティブに捉えます。

長く続けていれば、きっとこの先まだまだ良い思いができるチャンスはあるはずです。


平成30年度 パンジー杯(第39回鴻巣市連盟杯ソフトテニス大会) 試合結果



この日、朝からご一緒させていただいた鳴海・小倉ペア(草加若葉会/三郷団地クラブ)は、「成年女子の部」で見事4戦全勝!

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優勝おめでとうございます!

どんな大会でも、全部勝ち切るのは簡単ではありません。


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なんとこの大会、上位入賞者には賞品としてお花がもらえます。

素敵!


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ちなみに、鴻巣市は花き栽培が盛んで、大会名称にもなっているパンジーは市の花に指定されているそうです。

鴻巣市ホームページ > 鴻巣市のプロフィール
http://www.city.kounosu.saitama.jp/shisei/gaiyo/1455525737881.html


私も参加賞のお花をいただきました!

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ぜひとも来年はデッカいお花と一緒に、優勝カップを持って帰りたいものです。


そのためにも、練習、練習!




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source : ソフトテニス・オンラインBlog