そんな大坂なおみさんがアメリカの人気トーク番組に出演してます。
アメリカの「徹子の部屋」のような番組と書いてありましたが、見てると頭の回転が早く利発そうな司会者はさんまさんの方が近いんじゃないかな?「さんまのまんま」?って思います。
さんまさんはスポーツ好きだし、恋愛話も好きなので、そっちの方がぴったりきます♪
動画と合わせて見て頂くと、より面白いと思います!
大坂 「嬉しい。そうね……ごめんなさい。でも、あなたが実在しているなんて、すごく変な感じです」(アメリカの人気司会者のため)
エレン「いつもはホログラムを送るんだけど、今日はあなたに会うためにここにきたのよ」
大荒れだった“セリーナ劇場”中の心境についても質問される
大坂「小さな頃から、対戦相手が激昂している時には、目を背けるように教えられてきました。とにかく、目を向けない。そして、背を向けて、自分のことに集中するように言われてきました。だから、自分はそうするように心がけました。心の中では一体どうなっているのか、本当に知りたかった。本当に何が起きているのかわかりませんでした。全然聞こえなかったですし、目を向けなかったので。観衆が大騒ぎしていたので、本当に振り返りたかった。でも、できなかったの」
エレン「ブーイングが巻き起こる表彰式では、セリーナからどんな言葉をかけられたのですか?」
大坂「何だったと思います?」
エレン「あんた、最高だねぇ」エレンのギャグ
大坂「彼女は私を誇りに思う、というようなことを言っていたの。観衆はあなたにブーイングしているわけじゃないのよ、とも。だから、彼女の言葉は本当に嬉しかった」
エレン「優勝決定直後はベンチで座りながら、タオルを目深に被っていたけど、メールを打ってたの? あのタオルの下では一体何が起こっていたの? 編み物していたの?」笑
大坂「念のためにスピーチしなければいけないものを読んでいました。だって、私は話すのが上手じゃないので」
エレン「お気に入りのセレブは?」
大坂「ええ!」
エレン「いいじゃない。あなたはもうすごく有名なんだから」
大坂「そうじゃないわ。名前は知らないけれど、彼はブラックパンサーに出演していたの。でも、彼は悪役でした」
エレン「オー、マイケル・B・ジョーダン。いいじゃない。今すぐ彼にメール送ろうかしら? 本気よ。誰か私の携帯電話を持ってきてください。マイケルにあなたに会うべきと伝えるわ」
大坂「いいです。私は結構です」
エレン「賞金約3億8千万、マイケルを紹介した私への手数料を引いた後、何に使いますか?車持ってますか?車を買ったら?買いたいものはないの?」
大坂「私はどちらかというと両親に何か買ってあげたい」
エレン「オー、それは正しい正解ね。何を買ってあげますか?家ですか?」
大坂「彼らにテレビを買おうと思います。そうすれば、あなたのショーを見られるでしょ」笑
エレン「じゃあ、今彼らはこの番組を見てないのですか?」
大坂「そうじゃなくて、本当に大きいテレビを買おうかなと」
エレン「65インチのテレビをあなたのために用意してあるの。携帯お願いできる。我々はテレビとマイケル・B・ジョーダンを準備しているの。セルフィーを撮るわよ」
エレン「ヘイと一言だけ送ります。なんて言ってくるか待ちましょうか。一緒にいる美人は誰だい?と彼は言ってくるかも。すでに誰か知っているかもしれませんね」
大坂「ノー!そんなことないわ。心が重いわ。こんなストレスを受けるには私はまだ若すぎるのに」
エレン「可愛らしいですね。ここにきてくれてありがとう。おめでとうございます。あなたはアメージングです」
source : テニスのある日々