2018年11月27日火曜日

The Hot Shots of Men's Tennis 

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面白い新聞記事がでているのでご紹介します!簡単に言うと、各ショットのベスト5の選手を選んでいます!期間は2014〜2018
各ショットのベスト5の選手に一言添えて書いていきます!

BEST FORHAND
  1. フェデラー
  2. ナダル
  3. デルポトロ
  4. ベルダスコ
  5. エドモンド
やはりフェデラーのフォアハンドが1位ですね。ただ、2018の後半はよくなかった。でも昔の2005あたりからのフェデラーのフォアは本当に傑出してました。回り込みフォアハンドなんて、よく決まってしほんと、フォアだけで勝ってた。でも、今は総合力で勝ってる感じですね。
ランキングはベルダスコ、エドモンドの選出はシブいですね。


BEST TWO-BACKHAND
  1. ジョコビッチ
  2. 錦織
  3. ズベレフ
  4. マレー
  5. ナダル
ジョコビッチのバックハンドが1位は納得です。特に印象的なのはクレーでナダルの強烈なスピンボールを肩より高い打点から打ち下ろし、ダウンザラインにウィナーを決めてクレーのナダルを攻略したことです。
錦織は今シーズン前半フォアハンドがイップスか?と思うほど狂いがありましたが、バックハンドだけで勝った試合が何回かあった。バックハンドは天才的で、美しさを入れるとジョコビッチより上かな^ ^理想的なフォームと左手の使い方が上手い!
バックハンドでいうと他にはゴファン、ペール、バゥティスタアグートなんかも素晴らしい両手バックを持ってますね。


BEST ONE-BACKHAND
  1. バブリンカ
  2. ガスケ
  3. フェデラー
  4. ティーム
  5. チチパス
1位はバブリンカ。納得です。バブリンカのバックハンドが当たり出すと誰も手がつけられない!ただ、バブリンカはサーフェスに適応するのに時間がかかるタイプで初戦負けも多い。
片手の方がサーフェスにフィットするのに時間がかかるとも思います。ガスケも本当に器用にバックハンドからヘビースピン打ったりダウンザライン打ったりうまい!
3位フェデラーは2017全豪、インディアンウェルズ、マイアミでは生涯最高のバックハンドを打っていました。あのバックハンドが歴代でも最高かもしれません。ネオバックハンドの復活を願う。ネオネオで(笑)
他にもディミトロフ、シャポバロフもいます。5位チチパスはかなり迷う選択ですね。


BEST FIRST SEREVE

  1. イズナー
  2. カルロビッチ
  3. フェデラー
  4. アンダーソン
  5. ラオニッチ
イズナー、カルロビッチは実質取れないぐらいすごいサーブですよね…錦織が反則って言ってたこともあるぐらい^ ^
フェデラーは3位です!さすがはオールラウンダーでここでもランクイン。イズナーやカルロビッチは上から叩き込むサーブで、真似できないですけど、フェデラーは教科書のようなフォームで真似できます。アンダーソンもスピン系サーブですが、まぁサーブが今年は特に良かったですね。ラオニッチはこの部門は実質1位になる人でしょうね。

BEST SECOND SEREVE

  1. イズナー
  2. フェデラー
  3. ラオニッチ
  4. カルロビッチ
  5. アンダーソン
ここで、1stと2ndサーブを分類するのは海外の新聞だけあって“わかってるな”って思いますが、1stも2ndサーブも順番が入れ違っただけで同じ5人なのはちょっと残念…
2ndサーブの質の高さではジョコビッチが高いと私は思いますし、チリッチも入れたいところですね。


BEST RETUNER

  1. ジョコビッチ
  2. マレー
  3. ナダル
  4. 錦織
  5. フェデラー
リターンはこのランキングでピッタリですね^ ^
やっぱり錦織のリターン力はビッグ4以外で際立ちます!


BEST NET GAME

  1. フェデラー
  2. ナダル
  3. ミーシャズベレフ
  4. ソック
  5. エブデン
フェデラーが1位です。フェデラーがネットプレーを増やしてから、全体的にネットプレー増えましたね。ナダルやジョコビッチでもネット増えました。10年前ぐらいは長いラリーが多かったのですが、今はバランスが良いですね。
2位にナダルが来ちゃうんですね。確かに、上手いです!ナダルはネットプレーでエラーしないもんな…
あとは現代テニスの唯一の生き残りのミーシャですね。今年初タイトルを取りました。完全なネットプレーヤーで強い選手がでてきたらもっと面白いでしょうね。


BEST PASSING SHOTS

  1. ナダル
  2. ジョコビッチ
  3. マレー
  4. フェデラー
  5. ゴファン
ナダルのバナナパッシングショットが1位ですね。フォアのダウンザラインへパッシングはアウトのボールでも入ってきます。パッシングではフェデラーも抜かれまくったこともしばしば…
ジョコビッチ、マレーも苦しい体勢からでも抜いてきます。


と、思いつくままにダラダラ書きました!
納得いく順位でしょうか?
続きはまた明日にでも書こうと思います。


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source : テニスのある日々