元号が未だに残るのは、日本だけだと言いますね。私は昭和、平成を生きてきたわけですけど、日本人にとって元号はやっぱり必要ですね。時代を反映し節目となる元号は時代ごとの趣を与えてくれます。
今は全てにおいて世界基準が求められますが、西暦だけだと日本人には味気ないのかな?なんて思います。
平成を振り返って、やはり私にとって平成のスポーツNo1選手は錦織圭でしかないです。日本人がテニスの世界でこの景色を見せてくれるとは全く思えなかったですし、見てはいけない夢だと思っていました。
テニスは1対1のスポーツで、身長、体格差、身体能力がもろに出るスポーツであり、テニスは体重別とか種目としてシングルス、ダブルスしかない。純粋に誰がテニスが一番強いかを決めるスポーツなんですよね。
そこで世界4位、全米ファイナリスト、18歳でツアータイトルを取り、フェデラー、ナダル、ジョコビッチ、マレーに勝つ選手が日本人にいる。日本テニスの可能性と扉を開けた錦織圭は私にとって日本アスリートとしてもNo1です!
ちなみに2位は野茂英雄ですね!
いや1位でも良いのかもしれないですが、大好きでした。個性あふれるトルネード、叩かれまくっても我が道を進んだ大リーグ。そこからメディアの論調さえもひっくり返した!大リーグを開拓したパイオニア!
この2人はまだ見ぬ世界を平成で見せてくれたというのが印象深いです。
大坂なおみさんもなんですけど、平成より令和で、もっと活躍してくれるでしょう^_^
令和もテニスのことばっかり書いていきますので、応援宜しくお願いします!
平成最後のブログアップでした!
(今日はこの言葉一色でしたね^_^)
source : テニスのある日々